- 2014年1月22日 11:08 PM
- Colorz-O店長の日記
…浅草に行ってきました。(^-^)
京急鶴見から急行～快速特急を乗り継いでの４０分、あっという間に浅草に到着～
早速、浅草寺界隈をぶらぶらしながら、周辺に足を伸ばしてみたら～
ありました。
大して人が入ってる感じもしませんでしたが、外からでも十分に楽しめます。
（次回は入ってきます。^-^:）
しかし、海外からの旅行客が多いこと。
浅草寺入り口で地図を見ていたら、後ろのカップルから聞こえてくるのはフランス語
、中国語とハングル語は日本語以上に耳に入りました。
さすが浅草！
コーヒーを飲みながらもんじゃが食べられるお店を検索していたら、
（お好み焼きも含めて）結構な数が出てきました。
今回は弁天をいうお店でもんじゃをいただきました。（画像なし）
このもんじゃという食べ物、ここ鶴見の下町、
私が小さいときは駄菓子屋の２件に１件はもんじゃの鉄板が併設されていて、
子供たちの社交場となってました。
学区境の駄菓子やへ足を伸ばせば、隣の小学校のやつらと
なんとなく仲良くなってたりしてましたね～(^-^)
それこそ小学校の低学年のときは一杯１０円が相場。
今のように具がたくさん入ってるものとは違って
キャベツの切れ端がちょっとと、天かすがわずかばかり。
たまごを持ち込むと持ち込み料５円を取られたもんです。(>-<)
またこのもんじゃ。
昭和の初期に京浜工業地帯を作る際に月島の職人さんたちがやってきて
その際に横浜の下町に持ち込まれたとも聞いています。
ラーメン同様、価格的にはすっかり一品料理のようになっていましたが、
土手を作ってせんべいを作ったり、はがしを意のままに使ったりと、
実に楽しいひと時がもてました。
下町育ちの元ガキんちょとして、今度は地元のもんじゃ屋さんに足を向けてみます。(^-^)/
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