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Brazil W-Cup / 日本の400倍?!

早いものでブラジルW杯までカウントダウンとなりましたね。
ブラジル国内では色々と問題になってますが、はたして上手くいくのでしょうか?

こちらは朝日新聞に掲載された試合会場。

w-cup 場所 朝日新聞

ここのブログでも何度もお伝えしているように、
当店(というか、ここ鶴見区)には日系のお客さんが多く来店されてます。

この地図をみていても、さっとサンパウロ・クリチバ・ブラジリア・マナウスといったところが出身地という方も多いですね。

先月のことですが、楽しみである半面、
気になるニュースがありました。それは…

「政府が発令した渡航注意:ブラジルの犯罪発生率は日本の400倍以上。」

このニュースがあった当日に2人の日系ブラジル(2人とも2世)のお客さんSくんとAくんがご来店。

私:「こんなニュースがあったんだけど、実際どうなの?」
お客さんA&Sくん:
「う~ん、それって少ないと思うな。きっと凶悪犯罪に限った話でしょ。」

二人ともいたって真面目な顔をして答えてくれました。

例えば、殺人事件が日本では日に1人だとすると、ブラジルでは400人以上の人が亡くなっているということだそうです。

だから、
普通の窃盗やら強盗は数知れず。

このSくんも2~3年前に家族(ご両親は1世なので日本人)で里帰りした時、
前をご両親の車が走っていて、そのあとをSくん家族の車が走っていた時のこと、
後ろからバイクに乗った2人組みが銃を持って追いかけてきたそうです。

ご両親はまだそのことに気がついてないようで、
そのバイクは前に出ようとしてたそうで、Sくんはわざと蛇行してそれを阻止。

ブラジルの道路はスピードが出すぎないように、わざと波打っている個所があって、
大きな通りまで500mというところでチェイスが起きたそうな。

結果、なんとかバイクを振り切ってその2人組はあきらめたそうです。

私:「それってバイクの2人組が接触したら結構危ないよね?」
Sくん:「でも、こっちがやられる前にやらないとね。」

他にも街中でホールドアップされて逃げたら打たれたとか、
チンピラを懲らしめてくれと、市場の顔役に頼んだら
「殺しておいたよ。」と言われてあわてて日本に来たとか
昼間、渋滞中にライフルで襲われて金品盗られたとか、
ちょっと日本では考えられないことが普通に起きるらしいです。

★旅行者は空港から狙われるそうで、もしブラジル行くなら
 最低の汚い格好で行くことを勧められました。

なので、私は大人しく日本から応援させていただきます。(^-^)

2012 London Olympic Closing

オリンピックも終わりましたね。

とにかく手当り次第に録画してたので、
休みを利用して、改めてしっかり観ているところです。(^-^:)

競泳~陸上~体操~球技と、色々と見どころがあって、
感じるところは人それぞれかと思いますが、
特に印象に残った競技がいくつかありました。

まずは藤井瑞希、垣岩令佳両選手のバトミントンペア。

たまたま寝る前にとTVをつけたら、第2セットも中盤に差し掛かるというところでした。
どうやら簡単に第1セットを取られたようで、

「ここで負けても銀メダルだし…よく頑張ったよな~」

なんて思いつつ、録画してあるし、ダイジェストもあるし、
早く寝れば良いものを、ついつい観てるうちに応援してたら

「これは見届けてあげなっくっちゃ!」
と思ってしまいました。

ご存知のとおり、このセットも失って銀メダルとなったわけですが、
「このセットさえ取れば…」
という素晴らしい勝負。

試合中は表情を変えない中国ペアに比べて、フジガキペアは二人とも厳しい表情であったり、
時にお互いを励まし合う笑顔だったりと、その差が凄い!

試合が終わり、表彰式での嬉しそうな表情が良かったです。

個人的に最初から応援してたのが女子レスリングの小原選手。

この写真だけで言うことなしです。良かった良かった。

そして、先日録画しておいたものを最初から観てみたら
ものすごい試合だったと驚いたのが、女子サッカー:アメリカvsカナダ

なでしこが苦しんでフランスの猛攻を退けて、金メダル奪取に王手をかけたあの試合の後に行われた試合です。

ボクシングでいえば、最後の最後まで殴り合って、終了のゴングが鳴る寸前にダウンを奪った感じかと。

カナダが先制して、アメリカが追いつく。
カナダが追加点をあげると、またまたアメリカが追いつく。
延長に入って、後半もロスタイム、あと30秒でPK戦か?といったところで勝ち越し点。

たしかにワンバックが同点に追いつくPKを得たハンドや、
そのきっかけになったキーパーの6秒ルール適用など、
ちょっとアメリカに有利な判定だったかとも思います。

でも、そういう得点に絡む場面以外の攻防がとにかく凄かった。

アメリカチームはとにかく金メダルを取らなくてはいけなかった。
というのも、アメリカ女子サッカー界の状況というのが非常に悪くて
多くの選手が”out of contract”=所属チーム無し(今もそうなんでしょう)。

以前なでしこが置かれていた状況と似たような感じらしく、
どうしても金メダルを取って、女子サッカーを盛り上げる至上課題があったようです。

お客さんとの多くが同意見だったのが、
「よくなでしこがカナダやフランスに勝って、アメリカとあんな試合が出来たもんだ!」
つまり、
「本当になでしこは強いんだ~」

関係ないけど、カナダのチームに”タンクレディ”をいう名前の選手がいて、
最初は”タンク”と”レディ”が別々なのかと思ってました。

だって、接触プレーでワンバックを弾き飛ばす様や、その体型がいかにもそんな感じなんです。
(すいません。タンクレディ選手)

とにもかくにも、今回のロンドンオリンピック、
開会式はP.マッカートニーで始まって、〆にQueenやG.マイケルetcを持ってくるなんて
粋な感じがしましたね~

色んな競技を知ることが出来て、とても楽しかったです。(^-^)/

寝不足に… / London Olympic

連日ロンドンから熱い戦いが、TVをはじめ、色んなメディァから伝えられていますね。
前評判通りだったり、思わぬ苦戦を強いられていたり、
はたまた嬉しいサプライズだったりと、観てるこちらも一喜一憂です。

ただ時差の関係で寝不足に….(-.-)zzz
翌日いくらでも録画放送を観れるとはいえ、その”時”に応援したいですから。

プレッシャーのかかるその中でも
メダルを獲得する選手たちには拍手以外のなにものでもありません。
それに、オリンピックは色んな競技があることを改めて教えてくれますしね。(^-^)

特に今回は、
ひとつの競技に集中するのではなく、多種目でのメダル獲得・入賞が目に付きます。

新しい勢力の台頭があり、その結果、世代交代が進む。
でも、やっぱり笑顔はいいですね~

(日本オリンピック委員会)

日本代表アゼルバイジャン戦 5/23

昨日のアゼルバイジャンとの親善試合で久々の日本代表の姿を見ることが出来ました。

司令塔の遠藤選手をはじめ、すべての代表選手が出ていたわけではないし、
世界ランキング104位という相手でもあったので、勝ったからといって手放しでは喜べませんが、
試合自体はいい仕上がりだったと思いました。

久しぶりに見た本田選手のキープ力は相変わらずで、
決して早くないし、一瞬の飛び出しがあるわけでもないけど、
彼の元気な姿に安心感を抱いた方もいるのではないでしょうか?

香川選手は好調を維持してるようだし、初代表の3人~特に宮市選手の1歩目の速さにはびっくりしました。
もう少し点が取れたような気もしますが、カウンターを食らった時や、個人技で抜かれた時のヒヤリとする場面も
結果的に守りきったので、本番前の1戦としては課題も見つかって良かったと思いますね。

応援してるほうとしては、いくら苦しもうと、美しくないプレーをしようが、
最後に勝って出場を決めてくれれば文句なし。

ぜひとも来月の本番はお願いしますよ~(^-^)/go!

Sports sports sports : Rugby WC

今年の夏はスポーツが満載でした。

7月の終わりの世界水泳では、北島選手の新たなる挑戦の姿勢を見ることが出来たし

甲子園では高校野球。

近畿勢同士の対戦でも、週末でもないのに、

あんなに多くの観客が集まったことに驚きました。

バレーボール、柔道ときて、世界陸上も凄かったし

もちろん男子サッカーはWC3次予選が始まりました。

それになでしこジャパンも無事にオリンピック出場を決めたのは記憶に新しい。

で、ただいま開催中なのがラグビーワールドカップ!

どこのグループに入っても大変だとは思ってましたが、

ランキング上位にニュージーランドとフランスがいる組へ….

91年から勝利がない桜ジャパン。

今回ランキング下位のカナダとトンガがいるとはいえ、

正直、楽に勝てるとは思いません。

初戦のフランス戦は一時かなり良いところまでいったのですが、

最後に突き放されて、終わってみればダブルスコアに。

パッと見、桜ジャパンのメンバーは”外人部隊”と言えなくもない。

でも、

その中身を知ると、ちょっと嬉しくなりました。

監督は名選手カーワン。

そして海外からのメンバーのほとんどが日本に骨をうずめようと考えている人ばかり。

桜のジャージに身を包んでいる以上、気持ちは”Japan”なんですね。

ラグビー経験者としては、

なんとしてもランキング下位の2国には勝って欲しい!

いや、

かつて”スクールウォーズ並”と言われて大敗した

(16日の)ニュージーランドにも一泡吹かせて欲しい!

ぜひとも新たな”ジャパンラグビー”の記念大会になることを。

なでしこJapan!

昨日の早朝、目覚めてすぐTVをつけると….ちょうどPK戦が始まるところでした。(^-^)

あらかじめ録画をしておいたのですが、そのまま続くて観ることに。

最初に思ったのは、「スコアレスかな?」でした。

この大会を通して勝ち上がってきた日本代表が強いと言っても

いまだ1勝もしたことのないアメリカ代表が相手。

PK線に持ち込むとしたら、守りきっての戦い方だったのだろうと

勝手に思い込んでました。(^-^:)

しかし、よ~くみたらとそこには”2-2”の表示が。

PK戦前の両チームの表情を観ていても、明らかに日本代表のほうが笑顔をたたえてる。

結果はみなさんご存知の通りで、今日は帰国した”なでしこ”の面々が

TV各局でゲストに呼ばれていて、安堵のなかにもお疲れの様子でした。

その後改めて録画した試合を観てみたら、

前半はアメリカの猛攻を日本が防ぎまくる。でも、その合間をぬって攻める日本。

野球でもヒット、フォアボール、はたまたエラーが出て、

毎回のようにランナーが塁上を賑わしてる、が、しかし得点は与えない。

そんな粘りを感じさせる戦いでした。

サイドが替わった後半、アメリカ・モーガン選手の個人技で先制点をあげると

これが不思議なもんで、試合が本格的に動き出す。

後半終了の10分程前に、相手のクリアミスを見逃さず、

DFの宮間選手が同点弾を押し込む。(いい時間帯に返しましたね~)

そして試合は延長戦へGO~

ここでとうとうエースストライカーのワンバック選手にフリーで先に点を取られました。

しか~し、延長後半に出ました~”宮間~澤ホットライン”

見事なゴ~ル!(^-^)

その後延長後半終了間際に岩清水選手がレッドをもらうファールがありました。

本人はもちろん、他の選手も何ら焦ることなくしっかり守りきって

危ないながらもアメリカをPK戦に引っ張り込むことに成功しました。

たぶんこの大会前から澤選手のことは事前に十分研究していたのだと思います。

特にアメリカ代表は、試合を重ねるごとに強くなる”なでしこ”たち、

とりわけ澤選手の対処法を考えていたはず。

変な言い方かもしれませんが、

延長前半を終わって、守りに徹して勝ちにいくことだけを考えれば

アメリカの戦い方は違っていたでしょう。

「さあ、もう1点!」と、プライドを持って攻めることを継続した彼女たちも立派です。(^-^)

その後、印象的なPK戦は何度もTVで観ることなりました。

この勝利の余韻にも長くは浸れないそうです。

なぜなら次の目標(元々の目標だと佐々木監督が話してました。):ロンドンで再びメダルを!

があるから。

しかし、ほんとにタフに走り回り、悪質なプレーもなく、”なでしこ”は勝ちました。

イングランドに負けて、また一段と成長をして、それを大会中に糧として試合に反映させて勝ち続けました。

まだ道は続きますが、ひとまず

本当にありがとう~”なでしこJapan ”

前線にもゴール前にもいつのまにか姿を表していた”くのいち”澤選手

その姿がG大阪・遠藤選手にだぶって見えた”女遠藤”宮間選手

よく止めてくれました。”神ががり”海堀選手

その他多くの選手にもお疲れ様でした。

(jiji.com)

Asia cup final ・ congratulations!!

30日の深夜に始まった決勝戦。

残念ながら、翌日(日曜日)のことを考えると辛いので、

「邪道だよな~」とは思いつつ、延長戦も考えて3時間、

私は録画して早めに寝てしまいました。(^-^:)

たまたま3時頃に目が覚めて、「もしや?」と思ってTVをつけてみると、

そこには…..

日本代表の歓喜の輪が出来てました。(^-^)/ oh yeah!

それから延長戦だけを観てみました。

(北海道新聞より)

ご存知の通り、途中出場の初代表”李選手”の鮮やかなボレーシュートが決勝点!

昨日のお休みに最初から見直してみたら、結構ヤバイところがありあり~(^-^:)

でも、

ほんとよく守ったと思いますね。

色んな人が色んなところで感想を述べていましたので、

私は単純に喜びとともに、印象に残った選手の表情や動きをちょっと。

まずは今大会のMVPに選ばれた本田選手。

彼がドリブルを始めると、少々のタックルでは倒れることがありません。

それはまるでラグビーのフォワードの選手のよう。

個人的には「二人の選手がMVPかな?」と思ってますが、

その一人が守護神GK川島選手。

もともと顔の作りが中央寄りというか、強面っぽい。

彼が怒るとそれがさらに顕著になって、

咆哮時には口が顔の半分を占める印象があります。

(あんなに頑張ったのに、こんな感想ですいません。^-^:)

DFの吉田選手も、「ほんと怖いです。」と話してましたが、

あれでまだ一段と引き締まったんでしょうね。

もう一人の陰のMVPがDF長友選手。

決勝戦では途中から中盤~前と、MFにポジションを替えてたのもあって

惜しくも戦線離脱した香川選手がダブりました。

特に最後のクロスの精度は「素晴らしかった~」の一言!

期限直前になって、セリアAインテルへの移籍が決まり、

これで活躍の舞台が1ランクアップしたんでしょうね。

で、最後の解説の松木安太郎さん&セルジオ越後さん。

松木さんは、正直気持ちが入りすぎたのか、

どこぞの飲み屋のおやじみたいなコメントしてましたが

解説というよりサポーターっぽかった。(^-^:)

セルジオさんで印象深かったのが、延長後半開始前のコメントで、

「李がやってくれるんじゃないかな….」

いざ、後半戦が始まってあの長友~李の見事な連携。

「や゛っ゛た゛~李゛~だ~あ゛~~」(ほんと全ての文字に濁点がつくような感じがしました。)

と声を震わせながら喜びを表現したので、思わず笑ってしまいました。(^-^)/goal!

もちろんザッケローニ監督の采配、そして試合まで準備、人心掌握術等

色んな意味で素晴らしい結果を残してくれました。

今回召集された選手の半数が海外組になってましたが、

今後もさらに増えることでしょうね。

ほんと彼らは逞しい!

(アジアカップ公式HPより)

あとは更なる個のレベルアップがあれば、

アジアの強国ではなく、世界の強国になれると思います。

素晴らしい時をありがとう。(^-^)/

Asia cup semi final

 

(毎日新聞より)

いや~今朝はみなさん睡眠不足なのでは?(^-^)

私も試合開始前からPKの終了までず~っと観てました。

手に汗握るというよりは、泣きたくなるような試合展開でしたが、・

正直、現在の若い代表世代は強い!

多くは語らず、29日のファイナルを応援したいと思います。

もう一丁!Japan!

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