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60代

Scalp counseling / 女性の抜け毛

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こちらの写真はあるお客様(女性)の頭皮です。
お客様の了解を得て写真を掲載しております。)

ちなみにこのような状態にになってから約3年ほど経過していますが、
これまで当店では特にこれといった処置をしていませんでした。
(実際デリケートな問題でもありますし。)

今回、ご本人とご主人の要望もありましたし、こちらもカウンセリングも再開したところでしたので
“モニター”という形で月に1度、経過観察~その後の処置ということで始めました。

では、まずはデータから。

性別:女性
年齢:60代前半
体質:アレルギーあり(花粉症・ハチ等

次に頭皮の状態を。

見た目:患部はツルツルの状態で他の頭皮色と比べると、いくぶん茶褐色。
触感 :ブヨブヨしている

最後に原因と現在の状況を。(本人の弁です)

「木々の手入れをしていたところ、虫(蝶、もしくは蛾の幼虫と思われる)に患部を刺された。」
「医師には次にハチに刺されると重大(命に係るかもしれない)なことになるおそれあり。」
「(医師からは)リアップを処方され、2か月経過(2/3現在)したところ。」

下の写真は頭皮にふったA~Eの番号順にスコープで撮ったものです。(すべて100倍)

A

B

C

D

E

御覧の通り、毛穴があっても生えてない部分と、毛穴の存在が見当たらない部分、
また、本来あるべき距離上無いか、毛穴の痕跡がのこるところがあります

(他にも白黒での100倍&200倍の画像も撮りましたがアップせず。)

とりあえず、医師から処方されたリアップを3カ月つけてみて、効果が見られないのであれば
まずは頭皮の環境を他の場所と同じ色に戻すことを目標にしようということになりました。
(具体的にはCAC化粧品のスーパーパックを毎日朝と晩に塗布することになります。)

男性でもこのような状態はショックですが、女性ではなおさらかと。
せめてもう少し範囲が狭くなれば、と思います。
では、次回の掲載をお待ちください。

★これは医療行為ではありませんのでご了解ください。

today’s photo (今日の一枚) / レディスパーマ

”今日の一枚”ですが、今月はパーマキャンペーンということもありますので、
先日のレディスパーマをアップしたいと思います。

こちらは40代前半のTさん。
友人の結婚式に出る前にと、施術前はもともとセミロングの長さでした。

まずは、トップをつむじから前に向かってロッドを巻いて、
カットは、ふわふわのボブスタイル。
仕上げはレザーで思いっきり軽さを出したスタイルです。

nob rod (2)nob rod

シェービングをされてそのまま”No make-up”だったので、お顔からのアングルでの写真はなし。(^-^:)
同級生の評判はかなり良かったと後日メールをいただきました。

さて、続いてはお馴染みのマダムKさん。
長さは切らずにロングロッドで巻き込みました。

元のスタイルはネットから素材を20例ほどチョイス。
全てラテン系女性のものでしたが、そもそもマダムの好みですので。(^-^)

トップの部分は太めのロッドで平巻きにして、
残りはロングロッドにスライドさせながら巻き込み。
何だかふざけた巻き方に見えますが、仕上がりはご覧のようになりました。

madam rdmadam backmadam side

お二人共、カラーリングもされるので、今回もクリープパーマを施術。
なかなか楽しいお仕事です。(^-^)/

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perma : option menu

design perma : +¥4720 ~ +¥5460
long rod additinal : +¥5250 ~
creep perma : +¥1050 ~

シェービング(フェイシャル・エステ)のすすめ。

すっかり寒くなってきましたね。(^-^:)
立冬も近いし、これでは短い秋が
「あっ!」
という間に過ぎ去っていくようで、少し寂しく感じます。

さて、先日店頭に常時出してある、
この”エコタオル&シェービング・タイムサービス”ボードを
ご覧になったお客さんがご来店。

聞けば、京都から引っ越されてから1年あまり。
早朝散歩をしていたときに目に入ったと話されてました。
(結果的にカラーリングも施術)

「なかなか自分では上手く剃れません。」

そうですね。
ある程度歳を重ねると、産毛だけでなく余分な角質層も取る必要があります。
40代を過ぎたら、4~5週間に一度くらいの頻度でのシェービングがおすすめです。(^-^)

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*price:(平日タイムサービス:10:00~15:00)
¥3150☛¥2500(いずれも税込・メンズレディス共通価格)

*施術内容:
襟剃り(ネックシェーブ)・肩頭首マッサージ・顔剃り(フェイスシェービング・鼻毛カット・眉毛カット&シェイプ・耳掃除)

☆こちらもおすすめメニューです。*price:¥5880(税込)☟

CACフェイシャルエステ:
シェービング後、CACエヴィデンス・スーパーパック・コルニュームを使用して
リンパマッサージ&傷んだ角質層を補修。

初回および、CACメニューキャンペーン月は料金が20%オフになります。

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さてさて、こちらは今月ご結婚予定の新婦さん。

「生まれて初めて顔剃り(&フェイシャル)します。」

「男の人っていつもこんなに気持ち良いことしてるんですか?」
「お~うひゃ~」
「わ~ツルツル~」

ほんと賑やかです。
お若い(20代前半)ので、まだまだ定期的なシェービングは必要ないかもしれませんね。(^-^)

”リラックスタイム”とお考えになっていただいて、のんびりした時間をおすごしください。

Colorz-O’s hair catalogue 眉毛 カット&シェイプ/ シェービング

 以前から”眉毛”に関しては、

いくつかお客さんにサンプルとして写真を撮らせていただいていたのですが、

撮影状況(主にアングル)がいまいち~(^-^:)

かといって、眉毛に関する質問は常に多いし、

ヘアスタイルを決定する際にも輪郭と共に

”最も考慮すべき部分”だと考えているので、

そろそろここらで一度取り上げてみますね。(^-^)/

こちらは通常生活時には”8時20分”に近い眉毛の形をしているNくん。

一般的には”いい人顔”とでも言うのでしょう。

シェービング後で寝ている状態なので、目を閉じているときは”9時15分”といったところです。

ご希望は、

「もっと引き締った顔にして欲しい。」

ということで、ヘアカラーとともに、

眉毛も同じカラー(ABのトーン10)で染めたところです。

こちらはレザーであまめに形を整えた後に、

もとあった眉山をちょっとだけ外側に移動させて、

眉尻をぼかして長めに見えるようにしたところ。

こちらは少し下から見上げた時に自然なアーチを描いているかを確認したところです。

このNくん、最初に来店してから早20年以上経過していて、

ただいま単身で台湾に出張中。半年に一度帰国したときに来店されます。

「40代になったので、若く見えるように。」というのがご希望。

「これを写メして、いつも行ってるヘアサロンの担当に見せると良いよ。」と伝えました。(^-^)

こちらは先日ネットからご来店されたTさん。

「シェービングが出来るところを探してきたんです。」

ということでした。

「普段から眉毛は手を入れていない。」と言うことなので、

せっかくここまで来ていただいたなら、

「眉毛はカット&シェイプしてみませんか?」と、

こちらも写真を撮ることをご了解いただきました。(^-^)

まずは手付かずの状態。(まだおデコの産毛も処理していません。)

こちらはおデコの産毛&眉毛の上下をシェーブしたところ。

眉毛の周りに産毛がないと、当たった光が乱反射しないので

より、眉毛のくっきり感が高まります。

こちらは前述のNくん同様に、眉毛全体の厚みを整えて、

眉尻に行くにしたがってぼかしたところです。

Nくんと異なるのは、もともと眉山が黒目の外側にあったので

少しだけ山を削ればOKでした。

最近はナチュラル~自然に見えるシェイプを望まれる方が多く、

特に女性では、ミドル~エルダーエイジの場合、アートメイクをされる方、

ティーン~ミドルエイジでは眉頭のみ残しておいて、

眉尻はアイブロウで描く方が多いです。

ミドル~シルバーエイジの場合、男女を問わず

「若く見える、もしくは若く見せる。」には、眉毛カット&シェイプは

結構有効な手段だと思います。(^-^)/

Hall & Oates / my record days

先ほどTVのチャンネルを替えたら、あるアーティストの懐かしい映像が流れていました。

そう、その名は”Darly Hall & John Oates”

同世代の方なら同じような感慨を覚えると思います。

昨年UDOから”Hall &Oates”の来日を知らせるメールが来ました。

早速バンド仲間のU-1くんからメールが。

「Hall & Oates来るけど行くの?」

「どうしようかね~正直迷ってる。たぶん追加(公演)が出るからちょっと様子見では?」

そうこうしているうちに、今月来日となったことに気がつきました。(^-^:)

最初に彼らの歌を聴いたのは1976年だと思います。それは

”She’s gone”

オクターブでのコーラスが新鮮な感じがして、一発ではまりましたね~

当時高校のバンドとは別に中学の同級生ともバンドを組んでいて、

ギターのSくんが貸してくれたのがこれ。↓

なぜ日本盤のタイトルが”Rock’n'soul”なのかはいまだに不明ですが、

ここからシングルカットされた”Rich girl”が全米TOP40で1位になった時、ちょうどラジオで聴いていました。

湯川れい子さんが「地味な曲だけど良い曲」なんてコメントしていことを覚えています。

その後のアルバムはそれほど商業的には成功したとはいえませんでしたが、

このアルバムはほんと大好きで、シングル曲の”Wait for me”はいまだに歌いたい歌NO.1 

G.Eスミスが奏でるギターのフレーズも音色も完璧!

その後80年代に入ってからの快進撃は改めて述べる必要もないと思います。

P.Youngがカバーして全米No.1を獲得した”Everytime you go away” (秀逸です。)

”Kiss on my list” ”You make my deams”  ”Hard to be in love” 

そしてJ.Oatesの名曲、”How does it feel”など名曲が目白押しの”Voices”

このアルバムからもいまだにCMで使われているタイトル曲の”Private eyes”他、

”I can’t go for that” などのNo.1ヒット曲が生まれています。

このアルバムでの最大のヒット曲はもちろん”Maneater”なんですが

そのほかにもシングルにならなかった素晴らしい曲が並んでいて

アルバムとしても完成度もこの頃が最高だったのかと。

こちらはベスト盤プラス新曲というコンビネイションになっていて、

”Say it isn’t so” ”Adult education”のヒットが生まれました。

それにしても、ここで”Rock’n'soul Part1″というタイトルが出るのもね~(^-^:)

この”Big bam boom”、第1弾シングルでNo.1を獲得した”Out of touch”の出来はもちろんですが、

個人的には(歌詞を含めて)”Somethings are better…”がもっともお気に入りです。

とてもシンプルに”Oh yeah!”と名づけられたこのアルバム。

”Downtown life”に始まり、”Talking all night”にまで流れる配曲が好きです。

自分で買った最後のH&Oのアルバムがこれ。

Bon Joviをプロデュースに迎え、彼らの意気込みを感じます。

激しい曲があり、レイドバックしたかのような優しい曲あり、

今までの作品にも負けない佳作がたくさん詰まってる。

(悲しいかなあんまり売れなかったな~-.-:)

この後のアルバムは残念ながら購入していません。

ちょうどお互いにソロでの活動をしていたり、

時代にそぐわない(ヒットチャートを目指さないという意味です。)音作りをしていたせいか

ラジオでのヘビーローテになることが減ってしまいました。

ある日FMから流れてきた”Man on a mission”を聴いたときに

あの懐かしい感情が溢れてくるのを感じました。

「彼らはまだまだ死んでいない!」と。

かれらのファンであればもう知っているのでしょうが

Darly hall が自身のサイトで数々のゲストを自宅へ招いて

演奏するさまをそのまま観る事が出来ます。⇒http://www.livefromdarylshouse.com/

Santanaとの競演で名を上げた”Match box 20”との競演をみたところ、

あのMarvin Gayeの名曲”I heard it thru the grapevine”を演奏していて

思わず声を上げてしまいました~「ヒ~ハ~!」(なんでやねん!)

今回の来日は2005年3月以来だそうですが、

その最初の県民ホールにU-1くんと観にいったのを思い出しました。

Johnの名曲”How does it feel”で始まったのに、場内は静か….

時折聞こえる女性の声は「Daryl~」

ちょっと悲しかったな~ほんと。(:-:)

私たちと同年代、またはHall & Oates と同年代、はたまたその子供たちの年代と

多くの方々が彼らの演奏を聴くことでしょう。そして楽しむ。

かなり歳はとったけど、やっぱり彼らはかっこいい~(^-^)

☆ショップブログのほうにもおこしください。http://blog.cac.shop-pro.jp/?eid=263208

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