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2012 London Olympic Closing

オリンピックも終わりましたね。

とにかく手当り次第に録画してたので、
休みを利用して、改めてしっかり観ているところです。(^-^:)

競泳~陸上~体操~球技と、色々と見どころがあって、
感じるところは人それぞれかと思いますが、
特に印象に残った競技がいくつかありました。

まずは藤井瑞希、垣岩令佳両選手のバトミントンペア。

たまたま寝る前にとTVをつけたら、第2セットも中盤に差し掛かるというところでした。
どうやら簡単に第1セットを取られたようで、

「ここで負けても銀メダルだし…よく頑張ったよな~」

なんて思いつつ、録画してあるし、ダイジェストもあるし、
早く寝れば良いものを、ついつい観てるうちに応援してたら

「これは見届けてあげなっくっちゃ!」
と思ってしまいました。

ご存知のとおり、このセットも失って銀メダルとなったわけですが、
「このセットさえ取れば…」
という素晴らしい勝負。

試合中は表情を変えない中国ペアに比べて、フジガキペアは二人とも厳しい表情であったり、
時にお互いを励まし合う笑顔だったりと、その差が凄い!

試合が終わり、表彰式での嬉しそうな表情が良かったです。

個人的に最初から応援してたのが女子レスリングの小原選手。

この写真だけで言うことなしです。良かった良かった。

そして、先日録画しておいたものを最初から観てみたら
ものすごい試合だったと驚いたのが、女子サッカー:アメリカvsカナダ

なでしこが苦しんでフランスの猛攻を退けて、金メダル奪取に王手をかけたあの試合の後に行われた試合です。

ボクシングでいえば、最後の最後まで殴り合って、終了のゴングが鳴る寸前にダウンを奪った感じかと。

カナダが先制して、アメリカが追いつく。
カナダが追加点をあげると、またまたアメリカが追いつく。
延長に入って、後半もロスタイム、あと30秒でPK戦か?といったところで勝ち越し点。

たしかにワンバックが同点に追いつくPKを得たハンドや、
そのきっかけになったキーパーの6秒ルール適用など、
ちょっとアメリカに有利な判定だったかとも思います。

でも、そういう得点に絡む場面以外の攻防がとにかく凄かった。

アメリカチームはとにかく金メダルを取らなくてはいけなかった。
というのも、アメリカ女子サッカー界の状況というのが非常に悪くて
多くの選手が”out of contract”=所属チーム無し(今もそうなんでしょう)。

以前なでしこが置かれていた状況と似たような感じらしく、
どうしても金メダルを取って、女子サッカーを盛り上げる至上課題があったようです。

お客さんとの多くが同意見だったのが、
「よくなでしこがカナダやフランスに勝って、アメリカとあんな試合が出来たもんだ!」
つまり、
「本当になでしこは強いんだ~」

関係ないけど、カナダのチームに”タンクレディ”をいう名前の選手がいて、
最初は”タンク”と”レディ”が別々なのかと思ってました。

だって、接触プレーでワンバックを弾き飛ばす様や、その体型がいかにもそんな感じなんです。
(すいません。タンクレディ選手)

とにもかくにも、今回のロンドンオリンピック、
開会式はP.マッカートニーで始まって、〆にQueenやG.マイケルetcを持ってくるなんて
粋な感じがしましたね~

色んな競技を知ることが出来て、とても楽しかったです。(^-^)/

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