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シエスタタイム

震災後、特にこの夏の”節電”によって、

出社日が変わったり、長めの夏季休暇になったりと、

”社会現象”と言っても良いでしょう。

ある会社で午後1時から4時までを”シエスタタイム”にしてるというニュースを観ました。

いわゆる”お昼寝”時間ですね。(^-^)

昼下がりの光景の一つに、食後ベンチで横になっているサラリーマンを観ます。

で、サラリーマンであるお客さんに、

「会社の中に畳の部屋を作ってお昼寝したら、午後の作業効率が上がるんじゃないですか?」

と聞いたことがあります。

「そんな無駄な部屋は作れないですよ。」

というお答えが返ってきました。

でも、夏場はただでさえ体力を失うし、近年の暑さは熱中症の危険をはらんでいます。

まあ、和室が必要かは別として、

昼食後、横になって快適な空間でうつらうつらするのは気持ちが良さそう。

昼間の15~20分の睡眠は夜中の2時間に相当するとも聞いています。

私事ですが、忙しい日には10時間以上冷房の中で仕事をすることがあります。

日中、足を高くして常温(30℃以下です。)内に10分横になっているだけで

その後の仕事の捗り方は全く違ってきます。

寝るのが仕事のような赤ちゃんのようにはいきませんが、

ちょっとなら良いですよね?(^-^)/

まだ明るすぎ?

先日鶴見駅前のY銀行に入ったら、ATMコーナーが暗くてびっくり。

節電のためにエアコンも使用していないか、もしくはかなり高めの設定温度なんでしょう。

友人Uくんは鶴見の山のほう(こちらではこんな言い方をします。)で、

母校でもある東高校の近くに住んでいます。

ここから歩くと片道約4km強で、京急生麦駅がちょうど中間地点で2kmになります。

「たまには歩きで行ってみるか~」と、靴を履き替えて、

勇ましく家を出て、1国(R15号線)を行くこと20分で生麦駅へ到着~

そのままバス通りに沿って歩を進めると、やがて2国(R1号線)に出ました。

さっきまで歩いていた1国も十分暗かったのに、2国はさらに暗い。

道幅が片側1車線ずつ多いのも関係あると思いますが、

それでもより暗く感じましたね~(^-^:)

昨日最後に来店されたお客さんMさん。

5月の連休に韓国へ旅行されました。(5回目だとか。)

「いや~ほんと日本は明るい。向こうが暗いんじゃなくて、こっちが明るすぎると思います。」

確かに子供の頃はもっともっと暗かったと思います。

でも、一度明るさに慣れてしまうとなかなか戻るのは難しい…(-.-:)

(ちなみに私の仕事も一定の明るさ(ルクス)が決められています。)

今年の夏に備えて心も十分に準備しておかないといけませんね。(^-^:)

まだ余震は続く….お客さんの話より。

今日は閉店まじかに茨城北部で余震がありました。

ニュースでは母の実家(常陸太田)も震度5弱と出ていたので

いとこに電話をしたら、「今回はたいして揺れなかったですよ。」ということでした。

民放のほうもずいぶんとレギュラー放送に戻っていますが、

それでもときおり震災関連に時間を割いています。

今日もこの震災で少なからず被害を受けたお客さんがいらっしゃったので

そのお話をちょっと。

地震の当日、海外出張より帰国の路にあったところに震災があって、

成田の予定が関空になってしまい、その夜は神戸で一泊して、翌日新幹線で帰宅したというSさん。

震災当日、バイクで走っていたところにあの地震が。

後日配達で某TV局に行ったところ、エレベーターが止まっていたので

25階まで階段を昇っていたら、階数が上がるごとに壁はひび割れ、破片が落ちていたと話してたTuさん。

まだ記憶に新しいですが、今回発電所の電源を生き返らせるために

部下の方が機材をもって福島へ行き、無事に任務を終えてきたとTaさん。

(ニュースにあったように、実際に発電所の近くでの作業はS電気さんとK工だそうです。)

東電関係の仕事がストップしてしまったせいで、待機命令が出ていて、

「いつ仕事に戻れるか分からない。」と困っていたAさん、Tさん、Sさん。

大黒埠頭で海外への車の積み出しをしてる同級生のSくんが

「液状化で凄いことになってるよ。TDLほどじゃないけど、30cmくらいは水が出たかな~」

と話してました。

ほんと、浦安とか葛西とかどうするのかな?

今日初めてカウンセリングでご来店された女性の方は、”福島出身”で、ご結婚されて昨年こちらに越してきたそうです。

「福島市内だったので被害はありませんが、親戚が気仙沼にいるんです。」ということでした。

農作物からも放射能が出たということですが、拡散して多方面に影響を与えてるようです。

被災者の方々には続々と必要な物資が届き始めてますが、反対に住み慣れた故郷を出られた方も多い。

これから少しづつ復興されていくのでしょう。

そのためにもまずは物資の供給と発電所を一段落させること。

先日作業員の被曝可能量がいきなり2.5倍になりましたが、みなさんも不思議には思いませんか?

ちょうどそこに仕事がガス管の”非破壊検査”のIさん曰く

「10万μSならぜんぜん大丈夫ですよ。やばいのは40万μSを越えたときです。

「僕たちも気をつけて作業してますが、多少の被曝は避けられませんから。」

ということです。

色んな話が聞けて楽しいのですが、やっぱり安全な国に住んでいたいですよね。(^-^)

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久しぶりのスイミング

昨日は久しぶりに泳いできました。(^-^)

場所はいつもの市民プール。(最初に来たのはもう25年前)

記憶が定かであれば、九年の8月以来なので、およそ半年振り。

正直”リハビリ”に近いものがありました。

水温は約31℃と表示してありましたが、

入ったときは人肌くらいに感じましたね~(^-^:)

最初から”軽く泳ぐ”つもりでいたので、いわゆる”慣らし”を。

まずはクロールで流して、ちょこっと歩いて、ビート板でドルフィンキックをして、

間にバタフライをやってみたのですが、身体が重くて上がりきらないし

肩も三頭筋にもずっしりと、長~~~いブランクの跡がのしかかってくる感じでした。(-.-:)

ここには当店のお客さんも来場してるそうで、朝一だったり、仕事が終わって夕方だったりと、

こちらが泳ぎを始めるのが7~8時前後のせいか、会うことはほとんどありません。

冬季ということもあってか、泳ぐ人も少なくて

泳ぎやすいと言えば泳ぎやすい。

これからボチボチ調子を上げていく予定です。(^-^)

そういえば、HP担当のNくんと昨年会ったときに

「今年はトライアスロンに挑戦する。」と話してました。

もともとバイクとランは問題ないようなので、

スイムさえ頑張れば、かなりいい線に行くのでは?

期待が持てます。(^-^)

思い返すと、マスターズスイムに出てた頃は、週に4~5日は泳いでいたし

休みの日は3時間くらいトレーニングしてたので

やっぱりどこかに目標置いておかないと、

なかなかモチベーションが上がらなかったり続かなかったり….

立ち仕事なので、「疲れ方のバランスが悪い。」と、

ここ何年かず~っと感じてました。(;-;)

まあ、そういう年齢になったということでしょうが、

年末から先月にかけての、”背中の張りからくる坐骨神経痛”は

ほんとに辛かったので、必要なことだと自覚してはいます。

みなさんもそれぞれお好きなスポーツがあるでしょう。

春も近くなりました。

ぜひ、気持ちのいい汗をかきたいですね。(^-^)/

ぎっくり背中?

今週の火曜日、久しぶりに整体に行ってきました。(ヒロタダ整体学院:http://www.hirotada.net/

「お~マスター久しぶりだね。4年ぶりくらいかな?」

入るなり、いきなり先生に言われました。(^-^:)

「Oさん。前回がH18年だから4年ぶりですね?」

昨年11月に風邪で病院に行った際にも同じことを言われました。

ほとんど風邪らしい風邪も引かないし、基本的には頑丈だと思ってましたが、

今回はほんと酷かったです。

11月の風邪に続いて、12月の初旬に左側の坐骨神経痛になって、

先週病院でレントゲン検査をしたことは以前書きました。

それからず~っと痛み止めの頓服を1日3~4回飲む羽目に….(-.-:)

仕上げは先週の土日にかけて出た高熱。

1時間おきに目が覚めて、熱を計るたびに上がっていく数値。

最終的に38.9度まで上がってしまいました。

すでに予約が入ってるので休むわけにもいかないし、

週末を乗り切れば連休が待っている。

とにかく風邪薬&鎮痛薬を飲み続けました。

そしてなんとか火曜日に。

「先生時間の空きがあったらどこか入れてください。」と整体の先生に電話をかけたところ、

「お~話は聞いてるよ。いつでもいいから来なさい。治してあげるから。」というお返事。

痛み止めは朝起きて飲んだきりで、そろそろ効き目も消えてくる午後2時過ぎ、

痛みをこらえて一路関内のヒロタダ整体学院へGO~

着いて着替えを済ますと、まずはサウナに入れられて、汗をかくこと15分。

「じゃあ、うつぶせになってみて。」

整体ベッドに横になると、先生が背中を触って言いました。

「いや~こりゃ酷い!コリなんてもんじゃないな、強いて言えば”ぎっくり背中”だな。」

背中の筋肉が半端ないほどに張っていて、腰も腕も全て引っ張られる感じになっている。

骨には異常は無いけど、筋肉の引きつり状態がそこらじゅうの神経を刺激してる。

と、言うことだそうです。(^-^:)

.

先生、先生の息子さん、そして(先生曰く)若きエースのKくんの3人がかりで

背中を中心に、腰・両腕(酷い腱鞘炎だって。)・肩から首へと、

ガシガシ肘や拳骨でじっくりとほぐされることになりました。

施術されること約90分、激痛で飛び起きるほどだった左側の痛みはなくなりました。

ただし、

いわゆる”揉み返し”と言われる”全身打撲”状態になりました~

今も痛みの残像と思われるものが残ってはいますが、

痛み止めは一切飲む必要が無くなってホッとしました。

「もう歳なんだから、痛みがあるなしに関わらず、定期的に身体の手入れしたほうがいいよ。」

いや~ごもっともです。(^-^)

今回ちょっと思うことがありました。

それは、

病院で整形外科の先生がよく手術の話をしてたんですが、

実際にヘルニアだったり、脊椎分離症の場合は手術も仕方ないと思いますが、

私のように違うところに原因がある場合にも、痛みに耐え切れず

あきらめて手術をしてしまうこともあるんだろうと。

ひょっとして、しなくても良い手術なら出来る限り回避したいものですよね?

実際にこの整体(学院)には、色んな方が来ていて、

最初は患者で来たのに、結果的に学院の生徒になって

整体師の資格を取ることになり転職した人も結構います。

今回はほんとに「整体の資格も取りたいな~」と。

たいへんだけど、面白い人の役に立つ仕事だと思います。(^-^)/

復活! くめ納豆

みなさん納豆はお好きでしょうか?

「毎日食べてますよ。」

「あの臭いはどうも…」

まあ、好き嫌いは別として、発酵食品であり、

健康に良いことはよく知られています。

最近よくTVCMで見かけるようになったこの納豆。

そう、”くめ納豆”です。

高橋克実さんが板前に扮してるものですが、

昔からの”くめ納豆”ファンとしてはほんと嬉しい限りです。(^-^)

今は市町村合併で常陸太田市になってますが、

その昔は久米村と呼ばれていて、それがそのまま会社の名前になったようです。

http://www.mizkan.co.jp/kume/products/tansei.html

以前はちょっとした高級品で、横浜で普通に買うことはなかなか難しかったです。

母の実家(常陸太田)の近くにある食品チェーン店(かわねや)では

品揃えが良く、田舎へ行った際にはまとめ買いをしてたものです。

いつぞや、店に入って商品を物色していると、

こちらでは1~2品しか出回ってないのに、そこはさすが地元!

とりあえず5~6種類をかごに入れていたら、メインに欲しかった丹精(写真)がなくて

店員さんに聞きました。

「丹精が欲しいんですけど、ここにあるだけでしょうか?」

「そんなにたくさんどうするんですか?」

「横浜から来たんですけど、くめ納豆が美味しいとお土産に….」と言ったところ、

「ちょっとお待ちください。」と裏のほうへ行ったかと思ったら、

まだダンボール箱に入ったままの丹精を持ってきてくれました。(^-^)

「出来るだけ新しいほうがいいと思いまして。」

ということで、およそ5千円くらいでしょうか、全てくめ納豆を購入。

帰宅してから色んなところへ配ったのを思い出しますね~

当店のお客さんで、東京農大を卒業して地元の高野フーズに入社したKさんがいます。

「高野フーズ?知らないな~」

そんな方には、「おかめ納豆”はご存知ですか?」

と言うと、「あ~知ってる知ってる!」

Kさんいわく、

「あの小粒の大豆なんだけど、御前山村大豆っていって、

「専用の契約農家から仕入れてるんだけど、

「あの大豆の水につけ置く時間と、ゆでるこつがいまだに分からないだよ。

「あれこそが”くめ納豆”の美味しさの秘密だんだよな~」

実際にくめ納豆本社まで行って、本社ビルを写真に収めて来たこともあるんですが、

その後経営不振になったとかで、非常に残念に思ってました。(-.-:)

ところが、その後ミツカンがバックに就いたとかで

今回の復活~全国CM放送となって、Kさんも私も非常に喜んでいる次第です。

そして、

門外不出だった美味しさの秘密もミツカンの手に入ったんでしょう。

昭和天皇にも献上したという”くめ納豆”

一度試してみる価値はありますよ。(決してミツカンの回し者ではあ~りません。)

再びKさんいわく

「おかめ納豆もずいぶん美味くなってるよ~」とのことです。(^-^)/

4年ぶり。

ニュースでも伝えてますが、

インフルエンザや、やはり咳がなかなか抜けない風邪が流行ってるそうです。

先々週から風邪の症状で、いつものように葛根湯(と麻黄湯)で乗り切ろうと思ってましたが、

先週の金曜土曜と酷い咳が続いて、やはり寝れない=睡眠不足になりました。

ということで病院に行ったところ、カルテを見たら4年ぶりの診察だったそうです。(^-^:)

思い出したのは12年前のこの時期。

11月の始めに引いた風邪をこじらせて、知らないうちに気管支喘息になっていました。

年が明けて二日の朝にはとうとう救急車で運ばれるはめに…..(-.-:)

で、そのまま2週間入院。

退院してから本調子に戻るまで半年以上かかりましたね~

その後再発しないように毎週通院して、肺活量や血液の検査が続きました。

その際主治医から言われたのが、

「30代だから助かったけど、50代だったら死んでたわよ。」

いや~風邪はバカに出来ませんよ。

もし「おかしいな….」と思ったら、みなさんも早めの治療をすすめます。(^-^)/

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