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Asia cup semi final

 

(毎日新聞より)

いや~今朝はみなさん睡眠不足なのでは?(^-^)

私も試合開始前からPKの終了までず~っと観てました。

手に汗握るというよりは、泣きたくなるような試合展開でしたが、・

正直、現在の若い代表世代は強い!

多くは語らず、29日のファイナルを応援したいと思います。

もう一丁!Japan!

No side 高校ラグビー決勝戦

先週高校ラグビーの決勝戦が大阪花園ラグビー場で行われました。

決勝に残った2校は昨年と同じ顔ぶれで、

神奈川・桐蔭学園と昨年の覇者、福岡・東福岡高校でした。

仕事をしながらお客さんと一緒にTV観戦してましたが、

前半を見る限り、桐蔭学園のバック攻撃が冴え渡っていて、

「今年はリベンジだな~」なんて思っていたところ、

後半になると、東福岡の持ち味であるFW攻撃~ドライビング・モールで押し込む場面が多くなりました。

あれだけFWに押し込まれてはバックにボールを供給するのは難しい….

後半残り1分まで、桐蔭学園が1トライ&1ゴール差でリードしていましたが

100kgを越える選手がボールを持って突進してくるのを止めるのはきつかったですね。

結果は31対31のドロー。

ラグビーにはサッカーと違って延長戦はありません。

よって、両校優勝~(^-^)/

確か年号が昭和から平成に変わる年にも両校優勝だったと思います。

確か、天皇崩御のため、試合そのものが行われなかったと。

選手たちにしてみれば、戦って決着をつけたかったと思います。

でも、そのような場面に出くわすことなどかなり稀有なこと。

振り返ってみたときに、きっと良い思い出になってるのでは?

ラグビーは、野球やサッカーに比べてやる人も観る人も少ないと思います。

実際、高校時代にラグビー経験があるのは

お客さんの中に私を含めて3人だけ。

アメフトと違って、ボールを持っていない選手へのタックルは禁止ですが、

ほとんどが接触プレー。

私も一般的には大柄な身体ですが、

今も昔も、とてもあんな選手と渡り合う気は毛頭ありません。(^-^:)

みな優れた身体能力だと感じましたが、特に”独特のリズム感”を感じたのがこの選手。

(毎日新聞より)

桐蔭学園の松嶋選手ですが、今後はお父さんの故郷である南アフリカでラグビーをするそうです。

くしくも先日日本ラグビー界を牽引してきた一人の大畑選手が無念の引退をしました。

世界に通用する選手が次々に出てきてくれることを期待します。

日中問題 in Colorz-O

先日から中国国内で日本企業やデパートが襲撃されるというニュースが報道されています。

表向きには”領土問題”=資源の占有権ということみたいですが、

根底には中国国内の問題が見え隠れしてて、何だか話のすり替えに思えます。

さて、今月のHITOIKIですがタイトルは”紳士の上海”となっています。

前回が”紳士はバッグがお好き”だったので、

紳士シリーズがたまたま上海と重なっただけかもしれません。(^-^:)

先日、すでに初来店から四半世紀を越えようかという

上海在住のお客様Uくんが約半年ぶりにご来店。

彼が来るたびに、中国国内事情を話してくれます。

実際に日本に届かないニュースもあるので、とても興味深いですね。

それと同時に、毎回お土産をいただくのですが、

今回はこれ。

そう、四川風柿の種(ピーナッツなし)です。

正直な話、Uくんが持ってきてくれるお土産のほとんどが

「アウト~!」です。

それは、

決して彼が悪いのではなくて、日本人の舌がOKを出すに至らないものが多いのが原因。

思い返せば、最初に貰った空港で買ってきたというチョコレートは不思議なものでした。

Uくんはほとんどものが美味しくないのを知っているので

自分では食べません。(そんなもの買って来るな~)

「まあ、ものめずらしさを楽しんでちょ~」

たしかにそういう意味では面白い。

で、今回の柿の種ですが、味はマーボ味。

最初はイケテナイな~と思ったのですが、ポリポリやってるうちに舌になじんできたのか

微妙ながらOKです。(^-^)

今回は”摩擦なし”ということで、Uくん「しぇ~しぇ~」でした。(^-^)

PS:お返しにはいつもの豆やさんの豆菓子を持っていってもらいましたが、

いつぞやアップしたように、その豆やさん、

銀座三越のデパ地下に出店してからは、新作豆菓子がメインになっているそうで、

お気に入りの”抹茶豆”が品切れになってました~(:.:)

ちょっと嬉しいような寂しいような….

Back to Brasil

今日10/14、朝早くひとつの家族がブラジルへと旅立ちました。

お父さんであるMくんは、小学校をブラジルで終えた双子の娘さんを日本の中学校へ入れようと

大使館へいくつもの書類を提出し、きちんと日本で生活が出来るかどうかの審査を受け、

また学区内の潮田中学校(私の母校でもあります。)への入学をやっとの思いで準備しました。

が、しかし、

当の娘さんたちが日本語が出来ないのと、日本式の授業に合わないということで

塾に通って日本語を覚えていたそうです。

こちらは他の日系ブラジルのお客さんからいただいた、「日系人のための読み物」ですが、

日本のお店や習慣や、面白い場所などがブラジル語で書かれています。

実際に二人の娘さんたちの目にも渋谷や原宿といった街は

とっても安全でとっても魅力的。

昨日はMくんが家族としては一番最後に来店されて、

「今日は朝から渋谷へ行ってきたよ。」どうやら娘さんにせがまれて、洋服を買ってきたそうです。

先週のうちにその娘さんお二人はカット&カラーをしました。

こちらはお姉ちゃんのほうで、イエローゴールドのトーン10をご希望。

こちらは3分違いで妹になったそうです。

こちらはレッド系の明るめトーン9をご希望。

正直、当店ではカラー&パーマは高校生以上でないと施術しないのですが、

次にいつ会えるか分からないし、「ブラジルに帰ったときに友人に自慢したい。」そうなので今回は特別に。

その後Mくんの奥様Miさんがストパーをしにご来店。

もともとは腰まである長い髪で、今までは1年に1度の施術でした。(といっても今回で3回目)

しっかり伸ばし終わったあとで、「カタログみせてくれます?」と言うので

いくつか手渡すと選んだのがこのスタイル。(実際には縦ロールのボブで後ろは短め)

「最初からこのくらいまで切るつもりでした?」と私。

「そう、今回は思いっきり変えてみようかと思ってました。」とニコニコ。(^-^)

さてさて、おおとりがMくんのカット。

「飛行機はフランクフルト経由で、12時の飛行機。」

「こっちでもらった子猫を連れて帰りたいというので、成田には8時までに入ることになってる。」

「明日は朝6時に家を出るので、弟と友人に泊まってもらい送ってもらう。」

「猫の飛行機代が7万だよ~岡本さ~~~ん!」

そんな話をしながらカットを終えたら、Mくんの両肩から首にかけて

どんどんぱんぱんどんぱんぱん!(カチカチってことです。^-^:)

ゆっくりとマッサージもしてあげたかったけど、このあとまだ用があると。

「従業員に給料の支払いしていかないと。」

この時点ですでに8時になろうかというところ。

「2ヵ月後にまた来るからね~」

優しい二人の娘のお父さんはそう言って帰りました。

「飛行機の中でボリボリどうぞ。」

帰り際にいつもの豆菓子をいくつか渡しました。

今頃フランクフルトに着いたころかも。豆菓子食べてるかな?(^-^)

22 1/2 & 33men out / チリ落盤事故

昨日から今日の午前中にかけて、どこのTVもこの話題で持ちきりでしたね。

しかし、あんなに早く全員が無事に救出されるとは思ってもみませんでした。

ほんと、うれしい誤算に他ありません。

地下600m以上の場所での落盤事故ということで、最初は生存者がゼロとも言われていたのが

事故発生から17日目に全員無事が確認されたのは記憶に新しいです。

現場監督で責任者のウルスラ氏の

「救助が来るまでには20日以上かかるだろう。」という的確な予想から

一日あたりの食料の確保から始まったそうです。

各国メディアでも彼のリーダーシップが最大級の賛辞を得ています。

もちろん日本を始め、彼らの救出のために科学の粋が集められました。

(一昔前なら全員の生命をあきらめなくてはいかなかったでしょう。)

救助のために掘られた穴も、用意された救出用カプセル:フェニックスも、

そしてその操作も、すべてが順調でした。(おみごと!)

最後に救出されたのがチリ大統領とともに写ってるウルスラ氏。

大統領の名前は忘れても、彼の名前はしばらく、いや、これから末永く伝えられることでしょうね。

胴の発掘生産量が世界一ということは今回始めて知りました。

また、

ドイツからの移民が多く、勤勉な~でも、とっても陽気な~民族で、日本とも非常にウマが合う国民性だとか。

これからいろんな問題が改めて検証されることでしょう。

それとは別に、彼らの映画が作られるとか、

ウルスラ氏の素晴らしい判断力を政治にいかしてみては?などと、いう話が出ているそうです。

でも、今しばらくは家族とゆっくり過ごす時間を味わってくださいな。(^-^)/

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