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来たね~松井くん! / MLB

遅ればせながら、昨日マイナーからメジャーに上がって即スタメン。
しかもその試合でHR!

マイナーで結果を残せずにいたので心配していましたが、
やはり、「マイナーは調整の場。メジャーは真剣勝負。」という感じでしたね。

マドン監督も”本番に強い選手”と思っていたでしょうが、
実際に結果を残してくれれば言うことないでしょう。

暑くなるこれからが彼の季節だとすれば、レイズのラインナップに
あの大きな頭をした松井選手が大きな顔を見せ続けてくれるかな?(^-^)/hurray! Matsui!

日本代表アゼルバイジャン戦 5/23

昨日のアゼルバイジャンとの親善試合で久々の日本代表の姿を見ることが出来ました。

司令塔の遠藤選手をはじめ、すべての代表選手が出ていたわけではないし、
世界ランキング104位という相手でもあったので、勝ったからといって手放しでは喜べませんが、
試合自体はいい仕上がりだったと思いました。

久しぶりに見た本田選手のキープ力は相変わらずで、
決して早くないし、一瞬の飛び出しがあるわけでもないけど、
彼の元気な姿に安心感を抱いた方もいるのではないでしょうか?

香川選手は好調を維持してるようだし、初代表の3人~特に宮市選手の1歩目の速さにはびっくりしました。
もう少し点が取れたような気もしますが、カウンターを食らった時や、個人技で抜かれた時のヒヤリとする場面も
結果的に守りきったので、本番前の1戦としては課題も見つかって良かったと思いますね。

応援してるほうとしては、いくら苦しもうと、美しくないプレーをしようが、
最後に勝って出場を決めてくれれば文句なし。

ぜひとも来月の本番はお願いしますよ~(^-^)/go!

Japanese twister

今日も朝からニュースで報道されていましたが、
昨日の関東地方を襲った竜巻は凄かったですね。

日本中どこでも起きる可能性はあるのでしょうが、
やはり空と地上の寒暖差が激しくて、平らな地形に発生することが多いように感じます。

そういえば、関東平野は日本一大きな平野ですし。

いまから20年以上前になりますが、
アメリカのカンザスシティに行ったことがあります。

印象的だったのが、各家庭に地下シェルターがあること。

アメリカの大型竜巻~ツイスターの通り道のケンタッキーやカンザスは
ほんと真っ平らと言っても過言ではなく、全米でも有数の農業州です。

遮るものがない分、とてつもなく大きな竜巻が発生します。

人も家畜も家も巻き上げて、ときには車も巻き上げる。
ツイスターの通ったあとは…怪獣が踏みつけていったような気さえします。

今回、茨城・栃木を中心に襲った竜巻、
その映像を観てると、映画の1シーンのようでした。

(被害に合われた方々にはご愁傷様です。)

昨年の大震災から続く群発地震に、今回の異常気象現象と
無力さを感じるばかりです。(-.-)

同級生

何度かこのブログでも出てきますが、今週アメリカからサムが来ました。
彼のお父さんはアメリカ人ですが、お母さんは日本人。
高校まで日本で過ごしていたので、日本語に困ることはありません。
(本人曰く、「子供みたいな日本語だよ。」)

彼に自宅があるカンザスシティへ行ったのも、早21年前。
当時5歳の娘さんステファニーも昨年男の子を出産したので
彼もおじいちゃんになりました。

相変わらず大きい。(^-^:)

「6.5 & 250だよ。」

この数字の単位はフィートとパウンド。
身長約198cm 体重115kg
日本人ならプロレスラーといったところでしょうか。

ちなみに私のサイズは、181cm 85kg
小さく見えますよね?
あんまり近くで話すと、ず~っと見上げてることになります。

さて、
今日の最後のお客さんは高校時代の同級生。
先日”三丁目の夕日’64”を観てきたそうで、
「凄く身近な感じがして、ほのぼのしたよ~」と話してました。

同年代としては、ちょうど物心が付いてきた頃の話し。
おこずかいをもらうと駄菓子屋へ直行し始めたのを覚えてます。

でも、
デジタル溢れるこの時代に、昭和の時代が見直されているというか、
”温故知新”ということなんでしょうか?

Darvish announcement likely Monday night….Rangers win rights to negotiate with Darvish!

先日のクラブWCは圧倒的な力の差を見せつけてバルサが優勝したのは記憶に新しいこと。
世界の色んなスポーツメディアを見ても、その強さを讃えるものばかり。
実際素人の私が観てても「すごいな~」と感じいるばかりでした。

さて、
もうひとつの関心事としては、日本プロ野球からメジャーに行く選手の動向があります。

FAになった選手は契約内容次第で自由に移籍するのでしょうが、
ポスティングで海を渡る選手はまた条件が変わってきます。

売り手と買い手のバランスがあるのでしょうが、
ライオンズの中島選手や、ヤクルトの青木選手などは、
正直今メジャーに行くのが良いのか判断が難しいような気がします。

レッドソックスの松坂選手のように、ポスティングフィーだけで、
球団の年間予算×2年近い金額なら出す方の球団もビジネスとして成り立ちます。

球団の話しを聞くと、「”親心”で出してあげよう。」という声が多々あり。

正直、日本人選手がメジャーで活躍してくれるのは本当に嬉しいです。
決断した選手たちもそれ相当の覚悟を持って行くはずですしね。

さてさて、昨日からMLB.comで、
今回の大きな大きな目玉であるダルビッシュ投手の代理人である団野村氏が
「東海岸時間で月曜日の午後九時(日本時間だと今日の10時頃。)にダルビッシュ投手のアナウンスがある。」
というような記事が載っていました。

前評判では、入札金額ではブルージェイズがその筆頭にいるみたいです。

この決定権自体は日本ハム球団にあります。
以前より前向きな話が聞かれてたので、ダルビッシュ投手がメジャーに行くのは間違いないでしょう。

いずれの球団になるにせよ、もし決まれば、
調子が良い時は試合を制圧するようなピッチングを。
悪いときにもそれなりにゲームを作れるピッチャーになって欲しいと思います。

ps:
どうやら今年のALを制したレンジャースが交渉権を得たようです。
ポスティングフィーは松坂選手を越える$51.7millionらしく、
ダルビッシュ選手側が要求する年棒は5年$77millionを越えるとか越えないとか…

Rugby WC semi-final game2 / NZ vs Aus

大会が始まってから、最初はジャパン代表の試合を(録画して)観ていたんですが、
正直あんまり面白い内容とは言えず、ちじまったと思っていた
”世界との差”がまだまだだったことを再認識することになりました。(-.-)

そんな中でいよいよセミファイナル。
すでにフランスがウェールズを僅差で破り、ファイナルで待っている中
この試合は始まりました。

ランキングの世界1位と2位の戦い。
同じオセアチア地区であり、海を隔てた隣国で、ルーツも同じ。
これでお互い燃えない理由を探すのが大変。

試合が始まったとたん、鼻血を出すものが続出。
ラック(ボールを持った選手の周りに密集して倒れている状態)にガンガン頭から突っ込む。
モール(ボールを持った選手が塊になって前へ押し進めてる状態)に次々とバックアップして押し返す。

格闘技という言葉が最適かと。
それに、ここで試合内容を説明するのは私の語彙ではまったくもって困難。
なので、

(録画でも良いから)「観てください!

としか言えません。

この結果、
北半球VS南半球(ヨーロッパVSオセアニア)という見事な構図が出来上がりました。

アマチュアリズムが最も高いと言われるラグビー。
当然、国の代表・威信を賭けての戦いになります。

振り返ってみると、ジャパン代表は20年ぶりに「悲願の1勝を!」と、
プールAに乗り込んだわけですが、このファイナルに残った2チームがいたんですね~
そう考えると、
フランス戦は惜しかった~(相手としてみれば、余裕のダブルスコアだったんでしょう。)

いずれにせよ、楽しみなファイナルです。(3位決定戦も。)

麻辣烫(湯):マーラータン

今日は上海よりUくんがご来店。

本職の旅行代理店の他、いろんなビジネスの話をしてくれます。(^-^)

ちなみに、今回は昨日帰国して、明日には帰国するという、かなりハードな日程だそうです。

その合間をぬってカット&カラーに来てくれるんだから謝々~

さて、今日のタイトル、ある食べ物の名前なんですが一目読めたでしょうか?

そう、

探してみたら渋谷に一件、このマラータンを食せるお店がありました。

(興味のある~特に女性~の方は調べてみる価値がありそう。)

Uくんはその協力者たちと、上海にこのマーラータンのお店を出すために

色んな打ち合わせに急遽帰国したそうで、

「また近じか来るよ~」と夕方からまた打ち合わせに。(^-^)

知らない方のためにちょこっと説明すると、

その名前の通り、非常に辛味が強て、野菜がたっぷり入った

中国では一般的に、特に女性に人気がある

非常にヘルシーなスープだそうです。

Uくん曰く、

食事としてもOK. おやつとしてもOK. なんてことない時に食べるのもOK。

 つまり……いつ何時食してもOK

基本的に中華料理において、野菜は炒めることが多く、

このマーラータンのように油を使用しないで、たくさんの野菜が取れるのも女性に人気の理由だとか。

 

マーラータンの中に入れる具材はいろいろ選べる。

いわゆるトッピングなんでしょうか。

私も食べたことないのでなんとも言えません。(^-^:)

本場のものには漢方薬やたくさんのスパイスが入ってるのと、

日本で食べられるものに比べると格段に辛いらしい。(>-<)

もともと四川料理の一つで、中国の方の舌には普通のことみたい。

どういう形にせよ、これから日本でも結構流行るような気がしますね。

Uくんには上海で成功して、逆輸入みたいな形で凱旋してくると嬉しいです。(^-^)/

Sports sports sports : Rugby WC

今年の夏はスポーツが満載でした。

7月の終わりの世界水泳では、北島選手の新たなる挑戦の姿勢を見ることが出来たし

甲子園では高校野球。

近畿勢同士の対戦でも、週末でもないのに、

あんなに多くの観客が集まったことに驚きました。

バレーボール、柔道ときて、世界陸上も凄かったし

もちろん男子サッカーはWC3次予選が始まりました。

それになでしこジャパンも無事にオリンピック出場を決めたのは記憶に新しい。

で、ただいま開催中なのがラグビーワールドカップ!

どこのグループに入っても大変だとは思ってましたが、

ランキング上位にニュージーランドとフランスがいる組へ….

91年から勝利がない桜ジャパン。

今回ランキング下位のカナダとトンガがいるとはいえ、

正直、楽に勝てるとは思いません。

初戦のフランス戦は一時かなり良いところまでいったのですが、

最後に突き放されて、終わってみればダブルスコアに。

パッと見、桜ジャパンのメンバーは”外人部隊”と言えなくもない。

でも、

その中身を知ると、ちょっと嬉しくなりました。

監督は名選手カーワン。

そして海外からのメンバーのほとんどが日本に骨をうずめようと考えている人ばかり。

桜のジャージに身を包んでいる以上、気持ちは”Japan”なんですね。

ラグビー経験者としては、

なんとしてもランキング下位の2国には勝って欲しい!

いや、

かつて”スクールウォーズ並”と言われて大敗した

(16日の)ニュージーランドにも一泡吹かせて欲しい!

ぜひとも新たな”ジャパンラグビー”の記念大会になることを。

なでしこJapan!

昨日の早朝、目覚めてすぐTVをつけると….ちょうどPK戦が始まるところでした。(^-^)

あらかじめ録画をしておいたのですが、そのまま続くて観ることに。

最初に思ったのは、「スコアレスかな?」でした。

この大会を通して勝ち上がってきた日本代表が強いと言っても

いまだ1勝もしたことのないアメリカ代表が相手。

PK線に持ち込むとしたら、守りきっての戦い方だったのだろうと

勝手に思い込んでました。(^-^:)

しかし、よ~くみたらとそこには”2-2”の表示が。

PK戦前の両チームの表情を観ていても、明らかに日本代表のほうが笑顔をたたえてる。

結果はみなさんご存知の通りで、今日は帰国した”なでしこ”の面々が

TV各局でゲストに呼ばれていて、安堵のなかにもお疲れの様子でした。

その後改めて録画した試合を観てみたら、

前半はアメリカの猛攻を日本が防ぎまくる。でも、その合間をぬって攻める日本。

野球でもヒット、フォアボール、はたまたエラーが出て、

毎回のようにランナーが塁上を賑わしてる、が、しかし得点は与えない。

そんな粘りを感じさせる戦いでした。

サイドが替わった後半、アメリカ・モーガン選手の個人技で先制点をあげると

これが不思議なもんで、試合が本格的に動き出す。

後半終了の10分程前に、相手のクリアミスを見逃さず、

DFの宮間選手が同点弾を押し込む。(いい時間帯に返しましたね~)

そして試合は延長戦へGO~

ここでとうとうエースストライカーのワンバック選手にフリーで先に点を取られました。

しか~し、延長後半に出ました~”宮間~澤ホットライン”

見事なゴ~ル!(^-^)

その後延長後半終了間際に岩清水選手がレッドをもらうファールがありました。

本人はもちろん、他の選手も何ら焦ることなくしっかり守りきって

危ないながらもアメリカをPK戦に引っ張り込むことに成功しました。

たぶんこの大会前から澤選手のことは事前に十分研究していたのだと思います。

特にアメリカ代表は、試合を重ねるごとに強くなる”なでしこ”たち、

とりわけ澤選手の対処法を考えていたはず。

変な言い方かもしれませんが、

延長前半を終わって、守りに徹して勝ちにいくことだけを考えれば

アメリカの戦い方は違っていたでしょう。

「さあ、もう1点!」と、プライドを持って攻めることを継続した彼女たちも立派です。(^-^)

その後、印象的なPK戦は何度もTVで観ることなりました。

この勝利の余韻にも長くは浸れないそうです。

なぜなら次の目標(元々の目標だと佐々木監督が話してました。):ロンドンで再びメダルを!

があるから。

しかし、ほんとにタフに走り回り、悪質なプレーもなく、”なでしこ”は勝ちました。

イングランドに負けて、また一段と成長をして、それを大会中に糧として試合に反映させて勝ち続けました。

まだ道は続きますが、ひとまず

本当にありがとう~”なでしこJapan ”

前線にもゴール前にもいつのまにか姿を表していた”くのいち”澤選手

その姿がG大阪・遠藤選手にだぶって見えた”女遠藤”宮間選手

よく止めてくれました。”神ががり”海堀選手

その他多くの選手にもお疲れ様でした。

(jiji.com)

Asia cup final ・ congratulations!!

30日の深夜に始まった決勝戦。

残念ながら、翌日(日曜日)のことを考えると辛いので、

「邪道だよな~」とは思いつつ、延長戦も考えて3時間、

私は録画して早めに寝てしまいました。(^-^:)

たまたま3時頃に目が覚めて、「もしや?」と思ってTVをつけてみると、

そこには…..

日本代表の歓喜の輪が出来てました。(^-^)/ oh yeah!

それから延長戦だけを観てみました。

(北海道新聞より)

ご存知の通り、途中出場の初代表”李選手”の鮮やかなボレーシュートが決勝点!

昨日のお休みに最初から見直してみたら、結構ヤバイところがありあり~(^-^:)

でも、

ほんとよく守ったと思いますね。

色んな人が色んなところで感想を述べていましたので、

私は単純に喜びとともに、印象に残った選手の表情や動きをちょっと。

まずは今大会のMVPに選ばれた本田選手。

彼がドリブルを始めると、少々のタックルでは倒れることがありません。

それはまるでラグビーのフォワードの選手のよう。

個人的には「二人の選手がMVPかな?」と思ってますが、

その一人が守護神GK川島選手。

もともと顔の作りが中央寄りというか、強面っぽい。

彼が怒るとそれがさらに顕著になって、

咆哮時には口が顔の半分を占める印象があります。

(あんなに頑張ったのに、こんな感想ですいません。^-^:)

DFの吉田選手も、「ほんと怖いです。」と話してましたが、

あれでまだ一段と引き締まったんでしょうね。

もう一人の陰のMVPがDF長友選手。

決勝戦では途中から中盤~前と、MFにポジションを替えてたのもあって

惜しくも戦線離脱した香川選手がダブりました。

特に最後のクロスの精度は「素晴らしかった~」の一言!

期限直前になって、セリアAインテルへの移籍が決まり、

これで活躍の舞台が1ランクアップしたんでしょうね。

で、最後の解説の松木安太郎さん&セルジオ越後さん。

松木さんは、正直気持ちが入りすぎたのか、

どこぞの飲み屋のおやじみたいなコメントしてましたが

解説というよりサポーターっぽかった。(^-^:)

セルジオさんで印象深かったのが、延長後半開始前のコメントで、

「李がやってくれるんじゃないかな….」

いざ、後半戦が始まってあの長友~李の見事な連携。

「や゛っ゛た゛~李゛~だ~あ゛~~」(ほんと全ての文字に濁点がつくような感じがしました。)

と声を震わせながら喜びを表現したので、思わず笑ってしまいました。(^-^)/goal!

もちろんザッケローニ監督の采配、そして試合まで準備、人心掌握術等

色んな意味で素晴らしい結果を残してくれました。

今回召集された選手の半数が海外組になってましたが、

今後もさらに増えることでしょうね。

ほんと彼らは逞しい!

(アジアカップ公式HPより)

あとは更なる個のレベルアップがあれば、

アジアの強国ではなく、世界の強国になれると思います。

素晴らしい時をありがとう。(^-^)/

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