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No side 高校ラグビー決勝戦

先週高校ラグビーの決勝戦が大阪花園ラグビー場で行われました。

決勝に残った2校は昨年と同じ顔ぶれで、

神奈川・桐蔭学園と昨年の覇者、福岡・東福岡高校でした。

仕事をしながらお客さんと一緒にTV観戦してましたが、

前半を見る限り、桐蔭学園のバック攻撃が冴え渡っていて、

「今年はリベンジだな~」なんて思っていたところ、

後半になると、東福岡の持ち味であるFW攻撃~ドライビング・モールで押し込む場面が多くなりました。

あれだけFWに押し込まれてはバックにボールを供給するのは難しい….

後半残り1分まで、桐蔭学園が1トライ&1ゴール差でリードしていましたが

100kgを越える選手がボールを持って突進してくるのを止めるのはきつかったですね。

結果は31対31のドロー。

ラグビーにはサッカーと違って延長戦はありません。

よって、両校優勝~(^-^)/

確か年号が昭和から平成に変わる年にも両校優勝だったと思います。

確か、天皇崩御のため、試合そのものが行われなかったと。

選手たちにしてみれば、戦って決着をつけたかったと思います。

でも、そのような場面に出くわすことなどかなり稀有なこと。

振り返ってみたときに、きっと良い思い出になってるのでは?

ラグビーは、野球やサッカーに比べてやる人も観る人も少ないと思います。

実際、高校時代にラグビー経験があるのは

お客さんの中に私を含めて3人だけ。

アメフトと違って、ボールを持っていない選手へのタックルは禁止ですが、

ほとんどが接触プレー。

私も一般的には大柄な身体ですが、

今も昔も、とてもあんな選手と渡り合う気は毛頭ありません。(^-^:)

みな優れた身体能力だと感じましたが、特に”独特のリズム感”を感じたのがこの選手。

(毎日新聞より)

桐蔭学園の松嶋選手ですが、今後はお父さんの故郷である南アフリカでラグビーをするそうです。

くしくも先日日本ラグビー界を牽引してきた一人の大畑選手が無念の引退をしました。

世界に通用する選手が次々に出てきてくれることを期待します。

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