2008-08-04 00:33:27
My Record Days / The Beatles Red Blue & White.
あまりにもベタなので、
「いつアップしようかな~?」
と思ってましたが、
最近ペースが落ちてきたので、ここらで大好きなビートルズを。(^-^)
最初に彼らのレコードを聴いたのは、友達のお兄さんが持っていたシングル盤
"Let it be"
子供心にも
「何か良い歌だな~」と感じてました。
このとき、すでに彼らは解散していたのですが、
そんなことは全然知らず。
だって、その頃は歌謡曲が全盛時代。
天地真理や南沙織、ピンキーとキラーズなんかがお気に入りで
やっとこチューリップや吉田拓郎がヒットチャートに出てきたところでした。
(古い~^-^:)
中学に入るとすでにブルースやストーンズを聴いてる友人が出来て、
彼が持っていたビートルズのレコードが
赤い(黒じゃないよ。)"meet the Beatles"でした。
いや~すぐにはまりました。
しかもどっぷりと。
中学生のお小遣いなんて、たかが知れてたので、
1枚のレコードを買うために、色んなものを我慢して
彼らの海賊盤やら何やらを渋谷や新宿まで行って買ったもんです。
実のところ、
最初に買った彼らのアルバムは
"Abbey road"なんですが、
今回は多感な時期と相まって、最もインパクトがあったということで
こちらを。
シンプルな白いジャケットが印象的な通称”ホワイトアルバム”
中には彼らの写真が入っていて、部屋に飾っておいてました。
輸入盤を買ったので、”made in great britain”
通し番号が打ってあったのを覚えてます。(確か30万番台でした。)
ちまたでよく流れていた
"ob la di ob la da"が入ってるのを初めて知ったのも、
やっぱりラジオで聴いたことがある
”Birthday"が入ってたのも、この1枚を買ったから分かったこと。
でも、いまだにその感触が残っているのが
"Happiness is a warm gun"
なんとも不思議な曲で、そのときの気分を説明する術はありません。
当時のレコード評を見ると、
「散漫」「個性的」「バラバラ」うんぬんと書いてありましたが
そんなの関係ね~です。(^-^)/
個人の佳作が詰まってる感じ。
曲に関連性がないからこそ、曲そのものの一つ一つの輪郭がはっきりしてます。
確かに”ビートルズ”としてのバンドは終焉を迎えてたのでしょうが、
個々の方向性は見えていたのだと思います。(リンゴ以外は...)
同じ頃に買ったのが、この赤盤と青盤
最初は友達に長いこと借りてたけど、
どうしても欲しくなったので、これまた輸入盤を買いに渋谷へGO~
これまたジャケットが綺麗で、レコード袋に歌詞が印刷してあります。
書き始めるとキリがなくなるのがビートルズ。(^-^)
みんなの家にも1枚(今はCDでしょうね、)は、あるはず。
ジョンも亡くなり、ジョージも今や...
それに、あの時の感激は消えてしまいましたが、
私の中の”音楽”の太いルーツの一つなんです。
the beatles:song list
side A:
back in the U.S.S.R/dear prudence/glass onion/ob-la-di ob-la-da/wild honey pie/the continuing story of bungalow bill/while my guitar gently weeps/happiness is a warm gun
このサイドには、"dear prudence"がお気に入り。
やっぱりジョンのファンなので。(^-^:)
ジョージの名曲"while my guitar gently weeps"
これはギターを弾いてる人ならコピーしたくなる曲で、
私もその例に漏れず、完コピしましたね。
side B:
martha my dear/I'm so tired/black bird/piggies/rocky raccoon/don't pass me by/why don't we do it in the road/I will/julia
このサイドはポールの独壇場といっても差し支えないでしょう。
"black bird"は完コピしたんだけど、今は練習しないと弾けません。(;.;)
”piggies"はいかにもジョージらしいシニカルな曲。
"don't pass me by"はこれまたリンゴらしいシンプルなカントリーソング。
side C:
birthday/yer blues/mother nature's son/everybody's got something to hide except me and my monkey/sexy sadie/helter skelter/long long long
このサイドはヘビーな曲が並んでます。
"birthday"はバンドでコピーして楽しんでました。
"mother nature's son"は、"I am Sam"のサントラでも聴ける優しい曲。
side D:
revolution 1/honey pie/savoy truffle/cry baby cry/revolution no.9/good night
"savoy truffle"は"old brown shoe"と並ぶジョージの名曲ですね。
"cry baby cry"は今聴いても泣きたくなる曲。なんでかな...
Guys! let's listen to your dad & mom what they've done
and what they're doing, still.
「いつアップしようかな~?」
と思ってましたが、
最近ペースが落ちてきたので、ここらで大好きなビートルズを。(^-^)
最初に彼らのレコードを聴いたのは、友達のお兄さんが持っていたシングル盤
"Let it be"
子供心にも
「何か良い歌だな~」と感じてました。
このとき、すでに彼らは解散していたのですが、
そんなことは全然知らず。
だって、その頃は歌謡曲が全盛時代。
天地真理や南沙織、ピンキーとキラーズなんかがお気に入りで
やっとこチューリップや吉田拓郎がヒットチャートに出てきたところでした。
(古い~^-^:)
中学に入るとすでにブルースやストーンズを聴いてる友人が出来て、
彼が持っていたビートルズのレコードが
赤い(黒じゃないよ。)"meet the Beatles"でした。
いや~すぐにはまりました。
しかもどっぷりと。
中学生のお小遣いなんて、たかが知れてたので、
1枚のレコードを買うために、色んなものを我慢して
彼らの海賊盤やら何やらを渋谷や新宿まで行って買ったもんです。
実のところ、
最初に買った彼らのアルバムは
"Abbey road"なんですが、
今回は多感な時期と相まって、最もインパクトがあったということで
こちらを。
シンプルな白いジャケットが印象的な通称”ホワイトアルバム”
中には彼らの写真が入っていて、部屋に飾っておいてました。
輸入盤を買ったので、”made in great britain”
通し番号が打ってあったのを覚えてます。(確か30万番台でした。)
ちまたでよく流れていた
"ob la di ob la da"が入ってるのを初めて知ったのも、
やっぱりラジオで聴いたことがある
”Birthday"が入ってたのも、この1枚を買ったから分かったこと。
でも、いまだにその感触が残っているのが
"Happiness is a warm gun"
なんとも不思議な曲で、そのときの気分を説明する術はありません。
当時のレコード評を見ると、
「散漫」「個性的」「バラバラ」うんぬんと書いてありましたが
そんなの関係ね~です。(^-^)/
個人の佳作が詰まってる感じ。
曲に関連性がないからこそ、曲そのものの一つ一つの輪郭がはっきりしてます。
確かに”ビートルズ”としてのバンドは終焉を迎えてたのでしょうが、
個々の方向性は見えていたのだと思います。(リンゴ以外は...)
同じ頃に買ったのが、この赤盤と青盤
最初は友達に長いこと借りてたけど、
どうしても欲しくなったので、これまた輸入盤を買いに渋谷へGO~
これまたジャケットが綺麗で、レコード袋に歌詞が印刷してあります。
書き始めるとキリがなくなるのがビートルズ。(^-^)
みんなの家にも1枚(今はCDでしょうね、)は、あるはず。
ジョンも亡くなり、ジョージも今や...
それに、あの時の感激は消えてしまいましたが、
私の中の”音楽”の太いルーツの一つなんです。
the beatles:song list
side A:
back in the U.S.S.R/dear prudence/glass onion/ob-la-di ob-la-da/wild honey pie/the continuing story of bungalow bill/while my guitar gently weeps/happiness is a warm gun
このサイドには、"dear prudence"がお気に入り。
やっぱりジョンのファンなので。(^-^:)
ジョージの名曲"while my guitar gently weeps"
これはギターを弾いてる人ならコピーしたくなる曲で、
私もその例に漏れず、完コピしましたね。
side B:
martha my dear/I'm so tired/black bird/piggies/rocky raccoon/don't pass me by/why don't we do it in the road/I will/julia
このサイドはポールの独壇場といっても差し支えないでしょう。
"black bird"は完コピしたんだけど、今は練習しないと弾けません。(;.;)
”piggies"はいかにもジョージらしいシニカルな曲。
"don't pass me by"はこれまたリンゴらしいシンプルなカントリーソング。
side C:
birthday/yer blues/mother nature's son/everybody's got something to hide except me and my monkey/sexy sadie/helter skelter/long long long
このサイドはヘビーな曲が並んでます。
"birthday"はバンドでコピーして楽しんでました。
"mother nature's son"は、"I am Sam"のサントラでも聴ける優しい曲。
side D:
revolution 1/honey pie/savoy truffle/cry baby cry/revolution no.9/good night
"savoy truffle"は"old brown shoe"と並ぶジョージの名曲ですね。
"cry baby cry"は今聴いても泣きたくなる曲。なんでかな...
Guys! let's listen to your dad & mom what they've done
and what they're doing, still.