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FIFA World Cup / ドゥンガとマラドーナ

日本代表がベスト16に進出してパラグアイと戦ったのが
何だかずいぶん昔のように感じます。


ブログアップをしようとして2回ばかり出来なかったのと
時期を逸した感があったので、日本代表については諦めました。(-.-:)


さて、
今日は朝から先日のブラジルvsオランダ戦、
アルゼンチンvsドイツ戦のビデオを流しつつ作業してました。


南米の雄、優勝候補の筆頭にも掲げられていた両チームが
負けてしまったのはちょっと残念でしたが、
押し込まれたとき、リードされたときの脆さは
観ていてつらかった。


「面白みがない、創造性もないセレソン」と酷評されながら
南米予選をトップで勝ち上がったブラジル。

いまいちパッとしないまま、
予選を4番目で勝ち上がったアルゼンチン。


いざWCが始まってみれば、余裕で1次リーグを勝ち上がり、
ベスト8の半分が南米のチームということもあって
やっぱり優勝候補の名に恥じないように思われました。


今日改めてその戦いを見ていたら、
あることを感じました。



ドゥンガとセレソンは”教師と生徒”の関係で、
マラドーナとチームは”親と子供(息子たち)”のように見えたからです。


ドゥンガはチームに規律と戦術を徹底させたと聞いています。

その結果、面白みは無くとも勝てるチームを作りました。


でも、
規律で縛ったクラス(チーム)は、ちょっとしたトラブルなどで
全体の統率が崩れてしまう脆さを含んでいるのではないか?


ドウインガ.jpg
(スポーツナビより)



反対にマラドーナは理想を追い求めたことが
結果的に敗戦になったと感じます。

メッシのチームということを公言して、
彼を軸にチーム作りをしてきました。


でも、
決定的な4点が入り、やがて試合が終わったときに
マラドーナ監督は子供たち(選手たち)を抱きしめて
「良くやった!」
と言っていたのではないか?


彼の目がそう言っていたように感じましたね~


マラドーナ.jpg
(スポーツナビより)



さて、今夜からいよいよベスト4が激突します。

ほんと今回は”武器無き戦争”を楽しませてもらってます。
(でも、今夜は録画して寝ま~す。)


「ここに日本代表がいればな~」と思いつつ、
4年後のブラジル大会に新たな夢を。(^-^)/you can do it!
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