CAC化粧品 ナチュラルライフ ヘアケア スキンケア Colorz-O

今回は、純粋な意味では”Hair catalogue”ではないのですが、
個人的にもかなり重要な意味を持つパーマ施術でしたので、
あえてこちらに掲載してみます。


さて、皆さんは
”クリープ・パーマ”
という名前をを聞いたことがあるでしょうか？


そもそも”クリープ”なんて、
「コーヒーに入れるあれ？」
というお答えが普通かと思います。(^-^:)


簡単に言うと、
「必要以上のアルカリ処理をしないでも、髪を傷めないでしっかりかかるパーマ。」
ということです。


以前から、うちでも「導入してみよう。」ということだったんですが、
ちょっと自信がなくて、ず～っと保留になってました。(-.-:)


でも、何回もシミュレーションを繰り返して、
実際に木曜日にある条件下にあるお客様に施術予定でした。


その条件とは....

”ボリュームが無くて細い髪質”
”ハイダメージ髪”
”太目のロッドを使用すると、髪がだれてしまう。”


これを”クリープ・パーマ”で施術すると、

”ボリュームが無くても、しっかりかかってボリュームが出る。”
”ブリーチ等のハイダメージでも、それ以上は損傷しない。”
”太目のロッドのほうがその効果が分かりやすい。”



使用するのはチオタイプの少々強めのパーマ液。
普通なら、さらに痛んで痛んで、
トリートメントをしないとどうしようもないことになります。
(もちろん余分なお金もかかります。:-:)


ディーラーさんにも必要な用具を発注しようと思ってたところに
予約の電話が入りました。


to be continued.....その２