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うん、若く見える。(ヘアスタイル編)

もうすぐ10月も終わります。
今年も残すところ2ヶ月となりますが、早いですね~(^-^:)

ということで、前回2週間前に”若く見える?”のタイトルでブログしたものが
がそのままになってたことに気がつきました。


で、続きを。


1.ヘアスタイル・毛量についてですが、
まずは”毛量”から。



一般的な先入観として、
「~の歳なら、このくらいは毛量があって当然だろう。」
があります。


これが曲者で、
「~歳にしては少ないよね~」
または、
「へ~その歳にしちゃあ多いよね~」


つまり、これは多いほうがいいです。



カットしたりセニングしたり、
カラーしたりパーマしたりと、色々と施術する幅が広がります。


だから、
部分的に髪の量が違う時は、頭皮を含めた育毛を気をつけつつ、
最も少ない部分に色彩を合わせると”錯覚”である程度補えます。



続いて”ヘアスタイル”

こちらは「その人に合ったもの。」が基本ですね。


前述とかぶりますが、カットやカラーで軽さや重さを調節すれば良し。



結構重要なのが、”前髪・おでこ”


額(おでこ)は”知性=インテリジェンス・フィロソフィ”を表すといわれています。


可愛い系や子供っぽく見える方が思い切っておでこを出すスタイルをにすれば、
ちょっと大人っぽく見えます。


反対に、”切れ者”の人がおでこを前面に押し出すと、
よく言えば、”冷静・沈着”
悪く言えば、”冷たい・冷酷”
の印象を与えることがあります。


他人からきついと思われてる人は、
半分だけおでこを出すスタイル(前髪を流す等)にしたり、
思い切って、オールフロント(前髪を全部下げる)にすると
”優しい””甘える”印象になります。



特に同年代の男性に最近よく聞かれるのが、

「若く見えるようにカット(セットの仕方も)してくれますか?」


実際、おでこが上がり気味で、M型の薄毛が進みつつありますからね~(^-^:)


で、こんなときは先ほどの”前髪で遊ぶこと”を勧めます。


★おでこの中心の前髪は上げつつ、両サイドは下げる。
 (バックスタイルではなく、全体に前に毛を流す。)
★仕上げはウエット(多少の白髪は隠れます。)



最近ちょっと興味があるのがTVCMでもガンガンやってる
”ヘアピース”でして、
毛量が少なくなってきたところだけカバーするときに使用します。


考え方としては、
女性がメイクをするのと同じ。

「欠点を隠して、長所を伸ばすのがメイク。」

と講習では習いましたが、ほんとその通りだと思います。


とりあえず勉強のために一つ二つ購入してみようかと。
人毛ならカラー出来るし、第一面白そう。(^-^)/piece peace!

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