2009-07-01 00:13:07
MLB Japanese style
最近ちょっと心配だな~と思うのが、松井選手と松坂選手。
松井選手はNLとの交流戦は”守れない””走れない”ということで
先発メンバーから外れ、代打のみの出場。
DHとして常時出場出来れば、それなりの成績を残してくれると期待するものの、
その機会自体が失われてる現在は、来期の契約もちょっと不安...
さて、もう一人。
現在DL入りしてる松坂投手。
”Dead arm(疲弊した腕?)”と診断されて、すでに一度DL入りしてます。
ほとんど休みらしい休みが無いMLBでは、どんどん試合が進んでいきます。
(先発としては33~34試合が彼らの義務のようです。)
このままいくと、全体の半分くらいの登板機会になりそう。
(wikiより)
さて、SFジャイアンツに、
Tim Lincecumという若いピッチャーがいます。
昨年はサイヤング賞を取り、今年も快調なピッチングを続けています。
(今日も好投しましたよ~)
(pitching mechanismより)
不自然なほど身体全体を使ったダイナミックなオーバースロー。
ただし、
身長・体重は平均的な日本人とさほど変わらず。
イチロー選手がピッチャーになったと思っていただければ分かるかな?
で、彼を見てると思い出されるのが野茂選手。
ご存知LAドジャースで鮮烈なデビューを飾り、
のちにタイガースに移籍した際に、
J・ゴンザレス選手からウエイトを勧められてからは
どんどん太い筋肉をつけていった印象があります。
★でも、J・ゴンザレス選手は、その後ステロイド疑惑がありましたね~
最近強く感じることがあります。
それは、
「遠くに飛ばしたり、早い球を投げるのに太い筋肉が本当に必要なのか?」
ということ。
確かにMLBは、休みなく試合が続く過酷な環境なのでしょうが、
「やっぱり身体のキレが大事なのでは?」
日本人が持ってる”粘り強い下半身”って、
案外大事な宝物のような気がして仕方ありません。
経験上、
一度太い筋肉をつけると、なかなか元には戻せませんが
松井選手も松坂選手も、ぜひとも身体を絞って、
また躍動感たっぷりの活躍を見せてもらいたいです。
松井選手はNLとの交流戦は”守れない””走れない”ということで
先発メンバーから外れ、代打のみの出場。
DHとして常時出場出来れば、それなりの成績を残してくれると期待するものの、
その機会自体が失われてる現在は、来期の契約もちょっと不安...
さて、もう一人。
現在DL入りしてる松坂投手。
”Dead arm(疲弊した腕?)”と診断されて、すでに一度DL入りしてます。
ほとんど休みらしい休みが無いMLBでは、どんどん試合が進んでいきます。
(先発としては33~34試合が彼らの義務のようです。)
このままいくと、全体の半分くらいの登板機会になりそう。
(wikiより)
さて、SFジャイアンツに、
Tim Lincecumという若いピッチャーがいます。
昨年はサイヤング賞を取り、今年も快調なピッチングを続けています。
(今日も好投しましたよ~)
(pitching mechanismより)
不自然なほど身体全体を使ったダイナミックなオーバースロー。
ただし、
身長・体重は平均的な日本人とさほど変わらず。
イチロー選手がピッチャーになったと思っていただければ分かるかな?
で、彼を見てると思い出されるのが野茂選手。
ご存知LAドジャースで鮮烈なデビューを飾り、
のちにタイガースに移籍した際に、
J・ゴンザレス選手からウエイトを勧められてからは
どんどん太い筋肉をつけていった印象があります。
★でも、J・ゴンザレス選手は、その後ステロイド疑惑がありましたね~
最近強く感じることがあります。
それは、
「遠くに飛ばしたり、早い球を投げるのに太い筋肉が本当に必要なのか?」
ということ。
確かにMLBは、休みなく試合が続く過酷な環境なのでしょうが、
「やっぱり身体のキレが大事なのでは?」
日本人が持ってる”粘り強い下半身”って、
案外大事な宝物のような気がして仕方ありません。
経験上、
一度太い筋肉をつけると、なかなか元には戻せませんが
松井選手も松坂選手も、ぜひとも身体を絞って、
また躍動感たっぷりの活躍を見せてもらいたいです。