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MLB Japanese style

最近ちょっと心配だな~と思うのが、松井選手と松坂選手。

松井選手はNLとの交流戦は”守れない””走れない”ということで
先発メンバーから外れ、代打のみの出場。

DHとして常時出場出来れば、それなりの成績を残してくれると期待するものの、
その機会自体が失われてる現在は、来期の契約もちょっと不安...



さて、もう一人。
現在DL入りしてる松坂投手。

”Dead arm(疲弊した腕?)”と診断されて、すでに一度DL入りしてます。


ほとんど休みらしい休みが無いMLBでは、どんどん試合が進んでいきます。
(先発としては33~34試合が彼らの義務のようです。)

このままいくと、全体の半分くらいの登板機会になりそう。



Daisuke_Matsuzaka wiki.jpg(wikiより)




さて、SFジャイアンツに、
Tim Lincecumという若いピッチャーがいます。
昨年はサイヤング賞を取り、今年も快調なピッチングを続けています。
(今日も好投しましたよ~)


TimLincecum_2007_035.jpg
(pitching mechanismより)


不自然なほど身体全体を使ったダイナミックなオーバースロー。
ただし、
身長・体重は平均的な日本人とさほど変わらず。


イチロー選手がピッチャーになったと思っていただければ分かるかな?



で、彼を見てると思い出されるのが野茂選手。

ご存知LAドジャースで鮮烈なデビューを飾り、
のちにタイガースに移籍した際に、
J・ゴンザレス選手からウエイトを勧められてからは
どんどん太い筋肉をつけていった印象があります。


★でも、J・ゴンザレス選手は、その後ステロイド疑惑がありましたね~


最近強く感じることがあります。
それは、
「遠くに飛ばしたり、早い球を投げるのに太い筋肉が本当に必要なのか?」
ということ。


確かにMLBは、休みなく試合が続く過酷な環境なのでしょうが、
「やっぱり身体のキレが大事なのでは?」



日本人が持ってる”粘り強い下半身”って、
案外大事な宝物のような気がして仕方ありません。



経験上、
一度太い筋肉をつけると、なかなか元には戻せませんが
松井選手も松坂選手も、ぜひとも身体を絞って、
また躍動感たっぷりの活躍を見せてもらいたいです。


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