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「若い若い」は罪な言葉?

昨日は新規でご夫婦がご来店。

前日に予約を取りに来られたのは奥様のほうで、
ご本人はシェービング希望、ご主人はトータルカットということでした。


ご主人は、今年の仕事初めの日に、
足を骨折されたそうで、松葉杖をついてご来店。


当店を選んでいただいたきっかけが、まさにご主人の骨折で、
お住まいは相模原だそうですが、
運ばれた病院が鶴見のS会、職場も鶴見。しかも奥様のご実家がすぐ近く。

ということで
通えるようになるまで、ここ同じ町内で仮住まいをしているそうです。


「若い人がやっているお店が良いと思ったので..」
「年配の技術者のお店は、センスが古い気がする。」と奥様。

そんなこともないですが、やっぱり見かけは大事ってことですね。(^-^:)


最初にいろいろと好みを伺いつつ話を進めていくと
ご主人が70代前半、奥様は50代後半ということが分かりました。

でも、お二人ともすごく若く見えて、
奥様は50代前半、特にご主人は60代前半に見えます。


カットをしながら、「ほんと若いですね~」と話していたら、

「あんまり若い若い言われると、奥さん怒るからさ~」とご主人。


確かに私の両親も一回り歳が離れていますが、
やたら父が若く見えたせいで、結婚当初は

「同じ歳に見られてイヤだった。」
と母が言ってました。(^-^:)


男性も若く見られたいと思いますが、
女性は特に若く美しく見られたいですからね。


実際、見かけの年齢は

”肌年齢”

多少のしわがあっても、口角が上がってると若く見えます。
いつも楽しげにしてると良いってこと。(^-^)


ちょうどお二人が来店されたときに、
”燃えるオレンジ”おなじみGOくんのフェイシャルエステをやっていたのですが、

会計時に、
ご主人が「そういえば、さっきやってたのはエステ?」

「そうです。今は男性でもエステする時代ですからね。
「今度エステしてみませんか? 
「リンパマッサージで張りが出ますよ。」と私。

「若くなります?」と奥様。


なりますよ~(^-^)/ satisfaction guaranteed !
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