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五線譜~初めての12弦エレアコ。

ここのところ、お仕事とは関係ない話が続いてて
ちょっと気が引けますが、そこのところはご愛嬌ということで、
今回も音楽ネタです。(^-^)

先日バンド仲間のU-1くんがお客さんとして来店したときに
「音楽ソフト買って、そろそろ形にしようよ。」と言いました。

すでにライブからも録音からも遠ざかること20年。

音楽ソフトのほかにインターフェイスとして別の機材が必要なのですが、
それは私が持っているBossのMTR(マルチトラッキングレコーダー)で大丈夫みたい。


以前バンドをやってライブに定期的に出演していた頃は
ほとんど全てのオリジナル曲を私が書いていて、
スタジオに入る前にはメンバーに渡すべくデモテープを作ってました。


まずは歌詞と曲を書いて、それをコード譜に起こします。
続いて、今では懐かしい”ダブルカセットレコーダー”に
譜割して、ドラムマシーンに打ち込んだものを流しつつ
ベースラインをかぶせます。

続いてバッキングギターを2~3本、
リズムを変えてフレットを変えて、
バックコーラスとともにかぶせます。

そして最後にメインボーカルをかぶせて出来上がり~

それをメンバー分ダビングして、これまたコピーしたコード譜を渡します。


とまあ、よくこんなことが出来たもんです。

悲しいかな、今ではあの頃のような”熱意の持続力”はあ~りません。

で、
「もうあんなのは出来ないよ。コード譜とギターで録音した音源渡すから打ち込んでくれる?」

もちろん、良き相棒U-1くんも忙しい身ということはよ~く分かってます。

「いいよ、ある程度まで作ってくるよ。」


お~これで、U-1くんにMTRを渡して
私は曲を書いて、ギターとボーカルさえいれれば
しばらくお役ごめんになれるぞ~と。



というのが先週のことで、前々から新しいエレアコが欲しくてネットで探してました。

セコハンでもアウトレットでもいいから、
もともとの価格がある程度してるものを安く買えればと。



これが本日届いた

”Ovation 12 string ele-acoustic guitar"



ovation.jpg


made in U.Sは高くて手が出なかったので、celebrityを。(^-^:)


で、新品を買ったのは、今使ってるフレットレスベース(Sting model/The Police)を
20うん年前に買って以来。


スライドをプレーする時には、まだちょっと慣れる必要がありそうだけど、
一応、

"Going back to the place we used to play the music"

って感じかな。


そうそう、U-1くんが言いました。

「五線譜はネットからダウンロード出来るよ。」

で、早速ダウンロード&プリントアウト。


ちょっとワクワクしてきました。

そのうちこの場を借りてお披露目させていただきますので、
期待しないで待っててちょんまげ。(^-^)



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