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ステロイドの影響

さて、
今月から日本でも各プロ野球球団がキャンプを行ってます。
WBCに参加するメンバーも調整に余念がありません。

個人的にMLBが大好きで、月刊メジャーリーグは1999年11月号より
廃刊となった2008年6月号まで、毎月楽しみに本屋さんへ行ってました。

そこには偉大な記録を残している大打者・大投手たち。


しかしこの時期、フィールド外での話題のほうがやかましい。

それはステロイド。


今現在、B.ボンズ・R.クレメンス他、裁判沙汰にまで発展してるものもあれば、
まだまだ水面下にあるものも多いのでしょう。


そんな中でMLBから、また一人の強打者がステロイド使用を告白しました。

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ご存知ヤンキースの主砲”A-Rod”こと、アレックス・ロドリゲス内野手。


彼が使用していた期間は、マリナーズからレンジャースに移籍した
まだ処分外の時期。

「彼ほどのバッターがなんで...」と思いますが、
思い出すのは、その昔パドレス他で活躍していた故K.カミニティ内野手のこと。


昔、プロ野球ニュースで観た好プレー集で、
三塁線の強い当たりを逆シングルで取って、
座り込んだままの姿勢で一塁でアウトにした光景が忘れられません。

打つほうでも活躍して、MVPを取るほどの選手でした。


ある時期から故障がちになり、その後ほどなく引退。
そしてステロイド摂取の後遺症で悩んでることを告白。
その後は....いい選手でした。



もともと筋肉増強剤としてのステロイドは、
寝たきりのお年寄りや、成長過程にあるのに
寝ていなければならない子供たちに使われると聞いています。


事実、お客さんのお兄さんがそのように本来の使われ方をしてたと。

しかしその結果、
運動らしいことは何もしていないのに、
筋肉モリモリのたくましい身体になり、
後遺症として、髪の毛が薄くなったそうです。



ステロイドを使用した選手すべてが良い成績を残せる保障は
どこにもありません。


ある記事で呼んだことがあります。(MLBのある選手が匿名でこう言ったそうです。)


「若い選手がステロイドを使用して、2~3年良い成績を残せば、
 信じられないような年俸を獲得して、その後の生活が素晴らしいものになるなら
 その誘惑にはなかなか勝てないよ。」


まるで魔法の薬のような....
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