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My record days / John & Yoko Double Fantasy

今年もまたジョンの命日がやってきました。

彼がヨーコさんと音楽活動を再開して、
”二人の会話”のような、このレコードが出たばかり。


double fantasy.jpg


街には”(just like)starting over”が流れていて、
積極的に二人でメディアに出てました。

久しぶりに見るジョンの顔は、引き締まったというよりは、
「ジョン、痩せたな~」という印象が強かったです。


う~ん、思い入れが強すぎて、
正直このレコードの何を書いていいのか分かりません。


1曲選ぶなら、どうしても”woman”になってしまいます。

「空の半分」
曲の冒頭にジョンが語る言葉です。



友達のような関係を築いた矢先に失った母。
ジョンがまともな生き方をしてくれるよう、厳しく育ててくれたミミおばさん。
表立った場所に出てこようとしなかった(もしくはスタッフが出さなかったか。)
前妻シンシア


インタビューで、
「この曲はヨーコを含めた全ての女性に贈る。」
とジョンは言ってます。


ヨーコさんと出会う前のジョンには、
”女性を軽視”してるようなところがありました。

「俺の言うとおりにしてればいい。」

ジョン自身が作り上げていた”マッチョな男性”がそこにいます。



ジョンが心から甘えられるような女性。
弱さをさらけ出せて、受け止めてくれる女性。

反対に言えば、心の底から

「君にはお手上げだ~」

気持ちよく負けた気分になれる。

その女性が、彼が望んでいた”自分だけの空の半分”
ヨーコさんだったのだと。





John Lennon Legendの中にある”Love”で
ジョンがヨーコさんとmake loveをしようとしてるシーンがあります。

結局は「ダメだった。」のですが、
ジョンの気持ちはよ~く分かりますね。



「俺は彼女と愛し合ってる。幸せなんだぞ~」



誰が何を言おうと関係なし。
子供っぽいといえばその通りですが、
ヨーコさんがニコニコしながら彼を受け入れてるのには
こちらも嬉しくなります。


何だかジョンとヨーコのことばかりで、
ちっともレコードに関することが書けません。
(なかなか冷静になれないもんで。^-^:)



john lennon box.jpg


今はこのボックスセットがお気に入りです。

side A:
1.(Just Like) Starting Over- John Lennon
2. Kiss Kiss Kiss - Yoko Ono
3. Cleanup Time - John Lennon
4. Give Me Something - Yoko Ono
5. I'm Losing You - John Lennon
6. I'm Moving On - Yoko Ono
7. Beautiful Boy (Darling Boy) - John Lennon

side B:
8. Watching The Wheels - John Lennon
9. Yes I'm Your Angel - Yoko Ono
10. Woman - John Lennon
11. Beautiful Boys - Yoko Ono
12. Dear Yoko - John Lennon
13. Every Man Has A Woman Who Loves Him - Yoko Ono
14. Hard Times Are Over - Yoko Ono

(ボーナストラック含まず。)



back number tag : my-record-days



[[[(^-^)]]]

mixi

足跡つけてます。(どうかご勘弁を。^-^:)
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