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今回のＧＷは見事な晴天が続き、お出かけには最高の日和でしたね。(^-^)

沖縄では梅雨に入ったようですが、ここ関東ではこれから新緑の季節。
夏至に向かって日が伸び、太陽もその高さを日々増しています。

しかしながら
それは反面、紫外線の強い時期になったということでもあります。


実際に、今日ご来店されたお客さん（男性）で、
特に日焼けをしてた方がいらっしゃいました。


一人は、「潮干狩り行って来た。」
もう一人は、「子供の野球大会へ行って来た。」


なんにもケアをしていなかったそうで、
特に高い部分：鼻・頬・おでこなど、ひどい乾燥状態になっていました。




ＴＶでもニュースでもご存知の通り、
すでにみなさんも紫外線については結構知識があることでしょう。


でも、改めてその特徴についてちょっと書いてみたいと思います。



ＵＶＡ(sun-tan)とＵＶＢ(sun-burn)：


よく問題になるのはＵＶＢですが、こちらは表皮に作用してお肌を赤くします。
発がん性を言われるのもこちらで、長時間の照射では火ぶくれ状態になることも。

ちなみに、表皮の下にある真皮の蛋白変成を起こさせるのもこちらです。


ＵＶＡの作用は、ＵＶＢでお肌に作用したものが
メラニン色素の褐色化でいわゆる日焼け状態になります。



お肌に何にもトラブルのない子供が
こんがり日焼けして、皮がむけて、新しい綺麗なお肌が出てくるのは正常です。

が、
それも加齢とともに新陳代謝が落ちてくると、


「なかなか一度日焼けした場所が戻らない。」

「シミやソバカス～色素沈着～になった。」


ということになります。

to be continued.....part2