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My record days / Queen QueenⅡ

前回から始めました”MY record days”

途中で止めないように(なんせ飽きっぽい性格なんで。^-^:)、
少しずつリストアップしてたら、
最初に洋楽の影響を受けたのが13~15歳だと気づきました。

中学に入ったときの友人の影響なんですが、
それはおいおい述べていくとして、
まずは個人的に衝撃を受けたものを小出しにしていきま~す。
(そのアーティストの最初に買ったLP、もしくはシングル盤)


ご存知”Queen"
これは当時買い始めた”Music life”よく取り上げられてましたね。

ロック御三家なんて呼ばれてて、他には
”KISS”と”AEROSMITH”がいました。
(個人的にはエアロ派でした。)


queenⅡ.jpg


さて、内容に移ります。

彼らのセカンドLP”QueenⅡ
いまだに、ほんと良く出来たアルバムだと思います。


最初聴いたときは、
「ほんとにライブで出来るんかい?」

その後のライブ映像でしっかり再現できることを知り感嘆しました。



”procession”から始まり、一風毛色の変わったロジャーの作品”The loser in the end”で終わるA面”white side"

迫力の”ogre battle”で始まり、すばらしいロックナンバーの”seven seas of Rhye”で終わるB面”Black side”まで
レコード擦り切れるくらい聴きまくったと言っても過言ではありません。


当時、ベースのジョンの技量が良く問われてましたが、
確かにもたつく感は否めません。
(ロジャーあたりがガンガン言ってたんじゃないかな...?)


派手な他のQueenのメンバーにおいて、
”静かなる男”はその存在感をじわじわと現せて、
その後、曲作りにおいても彼の力量が十分に発揮されるのは
世界中の人が知ってます。



さて、
個人的に思い入れがあるのが

”someday oneday”

今聴いても、なんだか泣きたくなるんですよ。(:.:)


このLPを入り口に、”The game”までは残らず揃えました。


フレディの存命中は観ることのなかったQueen。
まだ記憶に新しい”Queen+P.Rodgers ”でその姿を観ました。

すばらしいライブでしたが、別々に観たかった...が本音です。(^-^:)


今はDVDで彼らのライブを存分に観ることが出来ます。
決してスタジオで作り過ぎるバンドではなくて、

「あ~ほんと良いライブバンドだったんだな。」

実感です。



queenⅡ.jpg


song list:

procession/father to son/white queen/someday oneday/the loser in the end

ogre battle/the fairy feller's master-stroke/nevermore/march of the black queen/funny how love is/seven seas of Rhye

(original R:june 1974)
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