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Colorz-O's hair catalogue / colorz April その1

今度はカラーをアップします。

同じ色の系統なのに、トーンを変えたり、ブレンドしたり、
また、そのブレンドの割合を変えてみたり。

もともとの毛質や損傷度の影響も大きいのですが、
とりあえずその違いをご覧ください。(^-^)



まずはホワイトブリーチ。モデルはおなじみTくん。
(ちなみに、店で使ってるのは”ルウ・フロスティ”)


滝口<br />
くんカラー (9).JPG


今までにもいろいろとブリーチ剤を使いましたが、
やはりこれが一番短時間でブリーチ出来ます。
なるべく肌には負担かけないほうがいいですからね。

☆ただし、一度の施術ではここまでブリーチ出来ません。




1.
こちらは一見、なんでもないように見えますよね?
白髪をカラーリングしたのですが、

”ナチュラル・トーン5”と”アッシュグレイ・トーン6”をブレンドしました。
☆パイモア使用。


IMG_4382.JPG


濃い色と濃い色を混ぜるとトーンが下がりますが、
黒っぽく見えるのはそのためです。

ちょっとお洒落です。



こちらは”ピュアアッシュ・トーン6”と”アッシュブラウン・トーン8”
を1:4でブレンドしてカラーリングしました。

白髪が増えつつある30代のお客さんSくんですが、
「白髪はあんまり気にしなくていいです。」と、いうことなので、
白髪を目立たなくさせて、トーンの高い色を入れました。


IMG_4306.JPG


カラー前の状態ですが、
地毛は白髪が混ざってる黒髪ですが、毛中~毛先はトーン8くらい。
だから基本的には”リタッチ”&”時間差”






こちらは、
”アッシュブラウン・トーン6~7”と”ナチュラルブラウン・トーン6~7”を
2液6%でリタッチ
同じ組み合わせで、2液を2%で毛先をトーンダウンしました。


IMG_4270.JPG



3枚の写真ともに、ナチュラル系+アッシュ(ブラウン)系のブレンドですが、
トーンや配合量によって、全く違うものになるから面白いです。(^-^)/







2.
続いては、同じオレンジ系。


地毛が真っ黒に近く、なかなか色が出てこない髪質のお客さんIくん。
本来ならブリーチしてから、希望の色をいれるところですが、
それでは料金も上がってしまいます。


コッパー(オレンジ)・トーン10に2液6%で、4:5(~6)


IMG_4293.JPG


量も時間も通常の施術に比べると、かなり多めに長め。



こちらはGOくん。
同じ色で、1液:2液=4:5でカラーリング。


剛くんカラー (4).JPG


ほんと、カラーチャートそのままの色が出ますね。



同じ色を入れても、「全く違う色が出る。」

☆レッドとゴールド(イエロー)をブレンドしてみたこともありましたが、
 なかなかピュアなオレンジは作れません。



Option price:+¥3150(ショート)~+¥5040(ミディ)~

☆長さによって価格幅がありますので、スタッフにご確認ください。





その2に続く....
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