2008-04-25 08:22:53
紫外線の季節~シミ・ソバカスその1
春も桜から新緑の季節に移り変わりつつある今日この頃。
気温も上がってきて、うす曇とはいえ晴れた日には
結構な暑さとなってますね~
紫外線は1年中降り注いでいるんですが、
太陽が高くなってくると、その刺激も強くなります。
で、気になるシミやソバカスについて。
基本的に、先天性のものが”ソバカス”
後天的なものが”シミ”と呼ばれるようです。
ソバカスはなかなか少なくするのが難しいので、
うまくメイクで隠すことになります。
(それはまた後日。^-^)
シミは、もともと
表皮と真皮の境にある”基底層”にあるメラニン色素が原因。
でも、この色素は本来お肌を守るために存在していて、
紫外線が来ると、
「紫外線が来たぞ~」と
基底層の上の有棘層に帽子をかぶせます。
そのため、それ以上お肌内部に紫外線の害が及ばないようになってるわけです。
黒くなった皮膚組織を”日焼け”というんですが、
これはお肌のターンオーバーが正常であれば、
いずれ垢となって剥がれ落ちます。
しかし...
これが過剰に紫外線を浴びたり、
その後のターンオーバーが上手くいかないと、
シミとしてお肌に残ります。
(その2に続く...)
角質層の修復に。
気温も上がってきて、うす曇とはいえ晴れた日には
結構な暑さとなってますね~
紫外線は1年中降り注いでいるんですが、
太陽が高くなってくると、その刺激も強くなります。
で、気になるシミやソバカスについて。
基本的に、先天性のものが”ソバカス”
後天的なものが”シミ”と呼ばれるようです。
ソバカスはなかなか少なくするのが難しいので、
うまくメイクで隠すことになります。
(それはまた後日。^-^)
シミは、もともと
表皮と真皮の境にある”基底層”にあるメラニン色素が原因。
でも、この色素は本来お肌を守るために存在していて、
紫外線が来ると、
「紫外線が来たぞ~」と
基底層の上の有棘層に帽子をかぶせます。
そのため、それ以上お肌内部に紫外線の害が及ばないようになってるわけです。
黒くなった皮膚組織を”日焼け”というんですが、
これはお肌のターンオーバーが正常であれば、
いずれ垢となって剥がれ落ちます。
しかし...
これが過剰に紫外線を浴びたり、
その後のターンオーバーが上手くいかないと、
シミとしてお肌に残ります。
(その2に続く...)
角質層の修復に。