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贈り物と探し物。(^-^)

ちょうど1週間前のこと、ご覧になった方も多いかと思います。
TVをつけたら、聖マリアンナ病院名誉院長の日野原先生が”スマスマ”出ていました。

その日の”ゲストの食べたいもの”に沿った料理を
スマップのメンバーが作るというコーナー。


料理が出来るまでの間、
司会の中居くんと日野原先生がトークをします。


内容はといえば、

先生の生い立ちだったり
日常の生活の様子だったり、
趣味の話だったり。



さて、
話が趣味のクラシックに移ったとき、
「私はクラシックが好きで、指揮もするんですよ。」という話とともに
そのときの写真が写し出されました。


そしてちょっと耳にしたのが、
「先日も目の不自由なピアニストの...」


関係ないけど、御歳96歳の日野原先生の食欲はすごい!の一言。
ほんとお見事。(^-^)
作ったほうも作り甲斐があるというもの。



さて、
そのコーナーも終わり、チャンネルを回してみると、
その番組の、その日の特集が

”目の不自由なピアニスト~辻井伸之くん”



これって、さっき日野原先生がお話してた青年のことかな?
でも、彼のことは以前TVで見たことがある。と、
結局最後までみることになりました。(^-^)


彼の生い立ちから始まって、
これまでは、”目の不自由な天才少年ピアニスト”だったのが、
成人して、”プロのピアニスト”になるまでの成長の様子がそこにはありました。

自身のCDを出し、リサイタルを開き、
また自作曲も演奏してました。




日野原先生は子供のころ、母の命を救ってくれた医師に感銘を受け、
その後の生涯をかける選択をして、実行して、今日に至ってます。


辻井くんは先天的に目が不自由であったけど、
幼少の頃弾いたピアノに、おかあさんがその素質を見出し
その後の生き方を決める選択をして、その道を歩んでる。



いつもは日々の生活で気づかなかったり、忘れたりしてますが、
こういう番組を見ると、不意を疲れたようでドキっと。



”贈り物”は分からないうちに誰もがその手の中にあって、
それを自分なり、身近な人が”探し出す”んだな~と思わされます。(^-^:)



「君は本気で探したの?その後は?」

と自分に問われたようで...(-.-)
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