CAC化粧品 ナチュラルライフ ヘアケア スキンケア Colorz-O

この時間、思わぬ空きが出来たのでちょっと。(^-^)

前回の”アラフィフ”をシリーズ化しても面白そうなので、
ちょこちょこ書いていくつもりです。


さて、
先日、久しぶりにMRI検査を受けたわけですが
もともと痛みが始まったのは夏くらいから。

その箇所は私の”商売道具”といえる右腕の外側、三角筋のあたり。

昨年は新年に、
「バタフライでマスターズスイムに復帰する！」
という目標を立てて、それにしたがって春先から
結構真剣に泳いでました。


アップもバッタ、ダッシュもバッタ、クールダウンもバッタ、
ビート板もバッタ（ドルフィンキック）というように
バッタ仕様の身体にするべくせっせとプールに通ってました。


バッタのプル強化のために懸垂マシンを購入しました。
普通の懸垂も出来ますが、さらにサイドバーがついていて
かっぱい筋もより強化出来るようになってます。

調子こいて何回かやってみたら、変な痛みを感じました。
（結果的にこれが痛みの元を作ったようです。）



月曜に予約をかねて診察を受けた際に先生がカルテに書き込んだのは

”間接唇損傷”

肩の関節は股関節などとは違い、浅いお皿の上に腕の骨が乗ってて
その周りを間接唇が覆っているそうです。


プロの投手が時々この部分を損傷して、切除手術を受けたりするそうで。


ここ何日かは、
消炎鎮痛湿布が効いたせいで、痛み自体はかなり弱いものになってましたが、
この先何年も使うものなので、ちゃんとした原因を調べてもらおうと
前述のMRI検査になったわけです。


さてさて、
久しぶりに入ったMRI。
以前と比べると、その解像度は１５倍以上。

前回は頭部で所要時間は２０分。

「肩は時間かかりますね。」

と、X線技師のお客さんから話は聞いていたので
そこそこかかるとは思っていたのですが、
結局、終わってみれば約１時間。


これはほんと予期せぬ長時間。

性能アップのせいか、
音が半端なく大きい。
振動もチョイ激しい。
それに寒いし、乾燥してたせいで、
鼻とのどがカラカラ～

途中でトイレにいかせてもらいました。


後で聞いたら、

「３箇所＋追加撮影しました。」

とのこと。


そりゃ時間かかるよね～（先に言ってくれ～）


結果は次の月曜日。
とにかく悪いところが判明して、その対処法が知りたいもんです。



教訓：
アラフィフのみなさん、無理なトレーニングはやめましょう。(^-^:)