CAC化粧品 ナチュラルライフ ヘアケア スキンケア Colorz-O

髪や肌の記事、ヘアーサロンのニュース、CAC化粧品の魅力、はたまた店長および、スタッフのお好みネタなど 横浜からメッセージを発信しています。
<< April 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

My record days / George Harrison Living in the material world~Slide guitar

最近寝る時のBGMとして再び聴いてるのが、
Paul McCartney & wings / Red rose speedwayと
このジョージのアルバム。

G.harrison.jpg


きっかけはジョンの命日に”Double fantasy”について書いたこと。(^-^)



Slide guitarist / George Harrison


よくある話だと思いますが、
”友人に自分より全然上手くギターを弾くやつがいたら?”

自分にはあの複雑なリードギターを弾くセンスも
そのラインを作るセンスも欠けていたと自覚しました。


この頃はすでに作曲を始めてて、ギター自体は
”作曲をする際に使う道具”に近い感じがあったし。


でも、スライドギターは好きでした。
弾くのも聴くのも。
(何だか官能的だし、感覚がピッタシなんだよな~)

振り返って考えたとき、自分にとっての”スライドギタリスト”体験は
”Dave Gilmore / Pink Floyd”と、ジョージでした。



すでに”All things must pass”で成功を収めていた
ジョージのソロ第2弾。(バングラデシュは除く)


この当時、アメリカントップ40の1位はポールの”My love”
シングル買ってよく歌ってましたが、
それを引きずり落としたのが、ジョージの”Give me love”というのは
よく知られた話です。


いつも思っていたのが、ボーカル力の違い。
正直な話、
ジョンやポールは1ランク上にいて、ジョージはその下だと思っていました。


でも、
彼もやっぱり”オンリーワン”でした。

あのスライドのフレーズ、あの音色。
誰にも真似は出来ません。


この頃は特にマハリシの影響を強く受けていたので
歌詞もそれに沿ったものになってますが、
彼らしいちょっとシニカルな歌詞も。(^-^)




G.harrison.jpg

今になって分かるジョージの良さ。

side A:
give me love/sue me sue you blues/the light that has lighted the world/don't let me wait too long/who can see it/living in the material world

side B:
the lord loves the one/be here now/try some buy some/the day the world gets 'round/that's all
固定リンク | この記事を編集する | comments(2) | trackbacks(0)
< 久しぶりのレントゲン。 | CACからのお知らせ。(dec/2008) >
TAGS
ARCHIVES
OTHERS