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横浜は台風が近づいていて、明日の朝には傘も役に立たないほどだそうです。

７時過ぎに閉店できたので、さっさと泳ぎに行ってきました。(^-^)/


さて、農水大臣が辞任しました（今回は本人のせいだと思います。）が、
ご存知の通り、”食”の安全が問われる...というか、
まだ、問題の本質にもたどり着いてないような気がします。



色々なお客さんがいる中で、実家が兼業農家。
今現在の仕事が精米所勤務の方がいます。

彼の実家はお米で有名な”南魚沼郡”
自分が食べる分は実家から送ってもらってるそうです。
こちらで買えば、１０ｋｇあたり￥７～８０００はくだらないかと。
（高～～～～い！^-^:）


今のような問題が起きる（明るみに出る？）よりず～っと前に
彼に聞いたことがあります。


「いつもＹ堂とかＪで玄米買ってるんだけど、大丈夫かな？」

「そうですね、ああいうところは信用第一なんで、まず問題ないと思います。
「でも、やたらに安いお米は買わないほうがいいですよ。


というのも、
色んなお米が精米所に入ってきて、綺麗に見えるようになるまで
しっかりお米を”削る”からだそうで。


日本で食べてるお米は”ジャポニカ米”がメイン。
少し細長い”インディカ米”（外米）も、用途によっては美味しい。

パエリアやチャーハンなど、粘りが少ないインディカ米のほうが合ってます。
ですが、おにぎりには向きません。(-.-:)


さて、話を戻します。（彼のところでは扱ってないそうですが、）
どこのどんなお米も、ある程度まで削ると見分けがつかなくなるそうです。

つまり、
どんなお米を食べてるか分からなくなる....


もう一つ、農薬の問題があります。
中国と日本の残留農薬の基準は１０倍。

中国では”ＯＫ！”なものが、
日本では”危険！”なものになるということ。


彼は、
「国内では、農薬は水につけると無毒化するように定められている。」
ということも言ってました。

農家の方なら当たり前のことでも、
無学な一般市民には驚くことばかり～

その話を聞いてから、炊く前にはしっかり水につけてます。(^-^)



さてさて、
先日お客さんから精米したての白米をいただきました。
茨城の実家で作ったお米で、朝まで玄米だったという新鮮なお米。(^-^)

個人的には、”内食”は全て玄米を食べてるので、
新鮮な白米は両親に進呈～



最近、そば・うどんをメインにしてましたが、
今日は久しぶりに玄米を炊いて、納豆で食べました。
（美味しかったよ～っと。）





「日本に生まれてよかった～」
”織田裕二”風に叫んでください。(^-^)