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さきほど谷本選手が前回アテネに続いて
全試合１本勝ちで金メダルを獲得しました。

先日金メダルを獲得した内柴選手と同じことを言ってました。

「日本の柔道をしたい。」


今や柔道は”ＪＵＤＯ”というポイントで勝負がつくスポーツになってます。
それは、すでに日本の手を離れ、世界的なスポーツになったということ。

実際に、試合を観てるとまるでレスリングのように感じることもしばしば。


その中で、あえて一本を取りに行く”ＪＵＤＯ”
内柴・谷本両選手はそのことを体現したということでしょう。


今回谷選手が惜しくも銅メダルになりましたが、
前回までとは動きが慎重だったように感じました。

とはいえ、
銅メダルは立派なもの。
今しばらくは母親として過ごしてくださいな。(^-^)




で、谷本選手。彼女自身が試合を楽しんでるように見えてきて
なんとなく可愛くみえてきました。（谷本選手のファンの方、すいません。）


内柴選手同様、休まない・一本を取る柔道。
観てても負ける気がしませんでした。


表彰式での満面の笑みも良かったけど、
確信をもって戦ってる、押さえ込みの表情が良かった。






次回ロンドンでは、ぜひ”母で金”を目指してください。(^-^)/