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お久しぶりです。(^-^)

先日恒例の”プチ同窓会”がありました。
とはいっても、
基本的にはいつもの高校の同級生３人組ですけどね。


Uくんは奥さんもお客さんだし、
月に１～２回はコーヒー豆を買いに行きます。
Mくんは息子さんもお客さんとして１~２ヶ月に一度は来店。

つまり、何も特別な話があるわけでもありません。

が、しかし、
最近思うのが、この３人（時々＋α人）で会う機会を続けているということが
大事なことなのかな～と感じます。


しょっちゅうバカ話もするけど、
今回は個人的に２人の忌憚のない意見を聞きたいということもあったので
やっぱりそれなりに有意義な時間となりました。(^-^)



さて、本題に戻ります。

１９７４年に発表されたこのアルバム。
Bad Companyのデビュー作です。

あのL.Zeppelinが作ったSwan songレーベルからの最初のアーティストであり、
メンバーには元FreeのP.RodgersとS.Kirk、
それに元モットのM.Ralphsに元クリムゾンのBozと
それなりに期待されたバンドでした。





シンプルなR'n'BとR'n'Rが詰まった全８曲。
あれよあれよと全米１位を獲得しました。


翌７５年には１ステージのみの来日をして、
そのとき発売されたのがこちらの”Straight Shooter"





こちらもシングルカットされた”Feel like making love"が大ヒットしました。



さてさて、このBad Company、通称”バドカン”ですが、
３５年ぶりにオリジナルメンバーで来日することになりました。(^-^)

残念なことに、ベースのBozは他界してしまいましたが、
他の３人は元気な姿をyoutube等で観ることが出来ます。



高校１年生の文化祭で、バンドを組んで演奏したのですが、
そのときの曲目がバドカンのデビューアルバムからの４曲でした。

私はその年から始めたベース、Uくんはサイドギター、
Mくんはドラムで、他に同じ部活のHくんがボーカルで
言いだしっぺのYくんがリードギター。


演奏順に、
”Can't get enough”　"Rock Steady" "Ready for love" "Movin' on"

アルバムでいうと、１~３曲目とエンディングの１曲となります。


彼らの曲は、我々初心者でも「なんとなく出来そうだ。」と思ったんでしょうね～
（そのくらいシンプルな演奏だとも言えます。）


さて、
次回のプチ同窓会は、恒例なら正月休み中になりますが、
もう少し同級生に声をかけても良いかな？と思ってます。(^-^)/