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昨日はちょっと疲れ気味だったので、
「早く寝よ～う。(-.-)zz..zz..」と思ってました。

が、
結局陸上男子１００ｍ×４リレーを最後まで観ることに。


先日は女子ソフトボールが、まさに”悲願”の金メダルを獲得し、
前宇津木監督も、思い入れが強すぎて、解説というより
母親のような”まなざし＆応援”が微笑ましかったです。(^-^)


で、リレー。

予選の段階で、アメリカ他の”メダル獲得確実国”と言われた国々が
次々とバトンの失敗で脱落。

その中で日本はバトントスの練習で合宿までしていたと聞きました。

これはあくまでもリレーを”一つの競技”として捉えていた日本と、
タイムが早い者同士が組めば、「メダルは取れる。」と
考えていた強豪国との意識に違いがあったのかな～？と思いました。
（あくまでも個人的な考えですよ～^-^:）


もちろんジャマイカのように、
より早く走り、より確実に金メダルを獲得した国もありますからね。



よくモチベーションについて聴く話に、

「自分以外の誰かのために。」

があります。



レベルの違いを承知で言えば、子供がかけっこをする際に、
”自分のため”ではなく、
”お父さんお母さん”、もしくは”みんなのため”に頑張ろう～と強く思ったときに
普段の実力、または実力以上のものが出やすいといいます。



「出れなかった選手のため。」
「恩師・監督のため。」
「ここまで頑張ってきた先人たちのため。」
「応援してくれた友人たちのため。」



もろもろの個人的な思いも脳裏を巡ったと思いますが、
そういうものを超えてたんじゃないかな～と。


よ～く頑張りました。おめでとうございます。















数が合わないけどめんごです。(^-^)/