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坐骨神経痛~コルセットは必要!

結構お客さんの中にも、

「腰が痛くて痛くて。」とか、「仕事中はコルセットを離せません。」

という方が多いです。

私も先月の今ごろ、2日間PCの前で事務仕事をしていたら、

翌日からじわじわと左側のお尻を中心に腰からひざまで痛みが出てきました。

かなり前に右側が坐骨神経痛になったのですが、そのときの痛みは鈍痛。

夏場に冷房でやられて歩行が困難になり、整体で計4回。

硬くなった筋肉をほぐしてもらうことによって治りました。

しかし、今回の痛みは全く違ったもので、激痛~(-.-:)

年内~年頭は痛み止めの薬で乗り切って、昨日診察を受けてきました。

レントゲンではヘルニアっぽくはないものの、腰部脊柱管狭窄症からきてるようです。

先生曰く、

「順番でいくと、痺れ~痛み~筋力低下~排尿困難ときたら、手術ですね。」

また、

「とりあえずコルセットをして、痛み止めを飲んで、自然治癒を目指しましょう。」

とも言われたので、ちょっと良し。(^-^)次回はMRIでさらに詳しく検査です。

一度帰宅してから処方箋を持って、豊岡(地元しか分かりませんね~)の阿部薬局へ。

ちなみに、痛みさえ無ければ、歩いたり走ったりすることは問題ないです。

処方されたのは、痛み止めと胃薬と筋肉弛緩剤とインドメタシンの湿布でした。

ちょうど阿部さんがいらっしゃったので、しばしお薬についてのお話を。

で、「立ち仕事は狭窄症になりやすいですよ。」

そういえば、友人のU-1くんも昨年腰椎圧迫骨折で3ヶ月コルセットしてたし、

整備士のHくんも、「これなしでは仕事になりませんよ。」とコルセット姿をみせてました。

介護仕事に就いてる方も用心のために仕事中だけはコルセットしてたりします。

10数年前に(今のところ)最初で最後のギックリ腰をやったとき以来のコルセットですが、

これからは仕事中は装着していたほうが良いように思いました。

まあ、これ以上悪くならないようにしま~す。

みなさんも気をつけてください。(^-^)/

あいたたたたたた~

しなやかなbody-shape

先日中国で行われていたアジア大会が終わりました。

金メダルの数では前回を下回り、中国・韓国に差を広げられたということですが、

男女のサッカー、男子バレーボール、女子ソフトボールなど、団体戦では金を獲得しましたし、

なんといっても陸上女子短距離での福島選手の活躍が目をひきました。

先に行われた100mでは、隣のレーンに前回の覇者で、

福島選手と並んでいると、そ選手の逞しい肉体との差がよくわかります。

シュワルツネッガーとブルースリー。

極端に言えばそういう感じでしょうか。(^-^)

レースの場面はその後何度もTVで観ることになりました。

まずは前回チャンプの選手が先行して、中盤で徐々に追い上げ、

ゴール直前で見事にかわしたその差は、ほんの胸一つ分といったところ。

ほんと、お見事!

話は変わりますが、

今回日本シリーズで日本一になったロッテから西岡選手。

ポスティングでミネソタ・ツインズが独占交渉権を得ることになりました。

MLBにおける日本人選手のパイオニアは野茂投手だと思ってるのですが、

彼がオリンピックで古田捕手とバッテリーを組んで銀メダルを獲った時、

そして、その後ドジャースに入ったときの彼のbody-shapeはしなやかでした。

野茂選手が肉体を鍛え始めたのは、タイガースに移籍した際、

チームメイトになったJ.ゴンザレス選手(*)に言われてからだと聞いています。

彼自身がその必要性を感じたからそうしたのだと思いますし、

その後のメジャー人生においても、プラスになったのでしょう。

骨格が大きいと筋肉もつきやすいのでしょうが、

身体全体のバランスからいうと、一概には言えないように思います。

野茂選手のしなるように振られた腕から出る伸びのあるボール。

太い筋肉がついたその腕からは迫力を感じましたが

”伸び・切れのある”ボールが失われたように思えました。

レッドソックスの松坂選手にも同じような傾向が見られるのが

ちょっと心配です。(-.-:)

実際に体重がものをいうスポーツは結構あります。

でも、もともとの骨格には民族性の違いが大きいのではないでしょうか?

日本人(アジア系)にはそのように合った筋肉のつき方、筋肉の動かし方があるような….

前述のブルースリーしかり、いまだ年齢の衰えを感じさせないイチロー選手しかり。

今後福島選手がどのような方向性に向かうのかは分かりませんが、

あのしなやかさは失わないで欲しいな~と、勝手に思ってます。(^-^)/

健康骨?

振り返ると日曜日の夕方から妙な寒気がして、

そのうちちょっと節々が痛いな~なんて思ってたら、

久しぶりにまともな風邪を引きました。(^-^:)

(熱っぽいのは数年記憶にないですね。)

何度かこのブログにも登場する薬剤師のAさん。

当店のお客さんになっていただいてから10年以上経ちます。

最初にご来店いただいたときには、まだ救心製薬の学術研究部におられ

その後、退職~地元に薬局を出店されてます。

Aさんは漢方に造詣が深く、お医者さんではありませんが

私の主治医みたいなこともしてくれています。

で、常に買い置きしているのが葛根湯と麻黄湯。

現在、鶴見の薬剤師会の会長もされているAさん曰く

「東洋医学では、全ての病は冷えから来ると言われています。」

それはいったいどこの部分を指しているのか?

そう、肩甲骨の間。

 

最近、頭皮のカウンセリング~ヘッドサウナ~マッサージと一連の流れの中で気がついたことがあります。

それは、

頭皮が固いからといって、その部分だけをマッサージしていてもダメな場合がある。

遺伝性の強い男性型脱毛(いわゆるAGA)の方には、頭皮が柔らかいこともありますが、

でも、そうでない場合。

強いストレス下にあって、頭皮が固く細毛化現象を起こしている方の多くが

首、肩、そして肩甲骨に強い張りがあることが共通していました。

考えてみれば、体は全部繋がっていますよね?

私もほんとに身体(特に下半身)が動かなくなると整体へ行きます。

だいたい2~4年に一度集中的に身体全体をほぐしてもらうのですが、

一回では終わらず、だいたい4回は通うことになります。(^-^:)

「先生、腰が痛いんですけど….」といっても、

その部分だけ集中的にやってもらうわけではなく、

心臓から遠い末端の部分から徐々にほぐしていって、全身に至る。

「痛いところが悪い部分とは限らない。」と

よく先生は言っていますが、きっとその通りなんでしょう。

というのも、肩がパンパンに張った女性のお客さんは

その原因が仕事で使うマウスによるものでしたし、

ガーデニングの先生は太い枝を切るときに力が入るせいでした。

うちで出来るマッサージはせいぜい肩甲骨止まり。

でも、いわゆるデコルテの部分を揉み解すだけでもかなり効果あります。

冷え=血行不良の場合がほとんどなので、

基本的には運動をして、肩・背中周りのストレッチを怠らない。

これだけでもかなりの効果が期待出来ます。

あとは、基礎体温を上げておくと病気にもなりにくいし、新陳代謝も上がるはず。

みんな仕事柄、前かがみになることの多い今日この頃だと思います。

1時間に1分、大きく肩・腰をまわしてみてはいかがでしょうか?

(風邪が治ったら泳ぎにいこう~っと。^-^)

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