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50代

相棒? NO! バンパイア!

現在はシーズン9を数え、劇場版も大盛況となっている水谷豊さん主演の”相棒”

彼のことを各年代のお客さんに印象を伺ってみると結構面白い結果が出てきます。(^-^)

私のははの年代では鶴田浩二さんが主演したNHKドラマ

”男たちの旅路”という30数年前に放送されたものが印象的だったそうで

「最初相棒を観たときにはすぐに彼と分からなかった。」と話してます。

40代の世代では”熱中先生”シリーズ(私も観てました。)だし、

20代では現在の”相棒”となるようです。

で、私の世代はというと、まずはショーケンと競演してた”傷だらけの天使”で、

「あにき~」はよくものまねしてたもんです(^-^)/

でもその前に、実質的な彼のデビュー作と呼べるのがこちら

”バンパイア”

当時は白黒でしたが、今でもこの目に焼きついているのがその返信シーン。

アニメーションと実写の合成フィルムですが、

今は亡きMJの”スリラー”の変身シーンを思い浮かべた同級生も多かったと思います。

ほんと当時は画期的な手法でした。(さすが手塚先生!)

川崎ラゾーナにその姿を見せたときには1万人以上の観客で

「凄かった~」とバイトをしてるお客さんが話してくれました。

正直、歌手としてはお世辞にも上手とは言えませんね。

本人曰く、

「音域が凄く狭いので、作曲家の先生が大変な思いをして曲を作ってくれた。」そうな。

今回”マグマ大使”に出てたことが分かったのもまたびっくし。

でも、

色んな役をその年齢にあったようにこなしていくのは凄いこと。

「あにき~」のせりふが、「では、もう一つだけお聞きしたいのですは?」に変わるまで

ずいぶんと長いときが経過していますが、

それでも”水谷豊さんは水谷豊さん”

これからも新たな顔を見せてくれるのでしょうか?

いずれにしても、お楽しみはこれから~(^-^)/

久しぶりのスイミング

昨日は久しぶりに泳いできました。(^-^)

場所はいつもの市民プール。(最初に来たのはもう25年前)

記憶が定かであれば、九年の8月以来なので、およそ半年振り。

正直”リハビリ”に近いものがありました。

水温は約31℃と表示してありましたが、

入ったときは人肌くらいに感じましたね~(^-^:)

最初から”軽く泳ぐ”つもりでいたので、いわゆる”慣らし”を。

まずはクロールで流して、ちょこっと歩いて、ビート板でドルフィンキックをして、

間にバタフライをやってみたのですが、身体が重くて上がりきらないし

肩も三頭筋にもずっしりと、長~~~いブランクの跡がのしかかってくる感じでした。(-.-:)

ここには当店のお客さんも来場してるそうで、朝一だったり、仕事が終わって夕方だったりと、

こちらが泳ぎを始めるのが7~8時前後のせいか、会うことはほとんどありません。

冬季ということもあってか、泳ぐ人も少なくて

泳ぎやすいと言えば泳ぎやすい。

これからボチボチ調子を上げていく予定です。(^-^)

そういえば、HP担当のNくんと昨年会ったときに

「今年はトライアスロンに挑戦する。」と話してました。

もともとバイクとランは問題ないようなので、

スイムさえ頑張れば、かなりいい線に行くのでは?

期待が持てます。(^-^)

思い返すと、マスターズスイムに出てた頃は、週に4~5日は泳いでいたし

休みの日は3時間くらいトレーニングしてたので

やっぱりどこかに目標置いておかないと、

なかなかモチベーションが上がらなかったり続かなかったり….

立ち仕事なので、「疲れ方のバランスが悪い。」と、

ここ何年かず~っと感じてました。(;-;)

まあ、そういう年齢になったということでしょうが、

年末から先月にかけての、”背中の張りからくる坐骨神経痛”は

ほんとに辛かったので、必要なことだと自覚してはいます。

みなさんもそれぞれお好きなスポーツがあるでしょう。

春も近くなりました。

ぜひ、気持ちのいい汗をかきたいですね。(^-^)/

Hall & Oates / my record days

先ほどTVのチャンネルを替えたら、あるアーティストの懐かしい映像が流れていました。

そう、その名は”Darly Hall & John Oates”

同世代の方なら同じような感慨を覚えると思います。

昨年UDOから”Hall &Oates”の来日を知らせるメールが来ました。

早速バンド仲間のU-1くんからメールが。

「Hall & Oates来るけど行くの?」

「どうしようかね~正直迷ってる。たぶん追加(公演)が出るからちょっと様子見では?」

そうこうしているうちに、今月来日となったことに気がつきました。(^-^:)

最初に彼らの歌を聴いたのは1976年だと思います。それは

”She’s gone”

オクターブでのコーラスが新鮮な感じがして、一発ではまりましたね~

当時高校のバンドとは別に中学の同級生ともバンドを組んでいて、

ギターのSくんが貸してくれたのがこれ。↓

なぜ日本盤のタイトルが”Rock’n'soul”なのかはいまだに不明ですが、

ここからシングルカットされた”Rich girl”が全米TOP40で1位になった時、ちょうどラジオで聴いていました。

湯川れい子さんが「地味な曲だけど良い曲」なんてコメントしていことを覚えています。

その後のアルバムはそれほど商業的には成功したとはいえませんでしたが、

このアルバムはほんと大好きで、シングル曲の”Wait for me”はいまだに歌いたい歌NO.1 

G.Eスミスが奏でるギターのフレーズも音色も完璧!

その後80年代に入ってからの快進撃は改めて述べる必要もないと思います。

P.Youngがカバーして全米No.1を獲得した”Everytime you go away” (秀逸です。)

”Kiss on my list” ”You make my deams”  ”Hard to be in love” 

そしてJ.Oatesの名曲、”How does it feel”など名曲が目白押しの”Voices”

このアルバムからもいまだにCMで使われているタイトル曲の”Private eyes”他、

”I can’t go for that” などのNo.1ヒット曲が生まれています。

このアルバムでの最大のヒット曲はもちろん”Maneater”なんですが

そのほかにもシングルにならなかった素晴らしい曲が並んでいて

アルバムとしても完成度もこの頃が最高だったのかと。

こちらはベスト盤プラス新曲というコンビネイションになっていて、

”Say it isn’t so” ”Adult education”のヒットが生まれました。

それにしても、ここで”Rock’n'soul Part1″というタイトルが出るのもね~(^-^:)

この”Big bam boom”、第1弾シングルでNo.1を獲得した”Out of touch”の出来はもちろんですが、

個人的には(歌詞を含めて)”Somethings are better…”がもっともお気に入りです。

とてもシンプルに”Oh yeah!”と名づけられたこのアルバム。

”Downtown life”に始まり、”Talking all night”にまで流れる配曲が好きです。

自分で買った最後のH&Oのアルバムがこれ。

Bon Joviをプロデュースに迎え、彼らの意気込みを感じます。

激しい曲があり、レイドバックしたかのような優しい曲あり、

今までの作品にも負けない佳作がたくさん詰まってる。

(悲しいかなあんまり売れなかったな~-.-:)

この後のアルバムは残念ながら購入していません。

ちょうどお互いにソロでの活動をしていたり、

時代にそぐわない(ヒットチャートを目指さないという意味です。)音作りをしていたせいか

ラジオでのヘビーローテになることが減ってしまいました。

ある日FMから流れてきた”Man on a mission”を聴いたときに

あの懐かしい感情が溢れてくるのを感じました。

「彼らはまだまだ死んでいない!」と。

かれらのファンであればもう知っているのでしょうが

Darly hall が自身のサイトで数々のゲストを自宅へ招いて

演奏するさまをそのまま観る事が出来ます。⇒http://www.livefromdarylshouse.com/

Santanaとの競演で名を上げた”Match box 20”との競演をみたところ、

あのMarvin Gayeの名曲”I heard it thru the grapevine”を演奏していて

思わず声を上げてしまいました~「ヒ~ハ~!」(なんでやねん!)

今回の来日は2005年3月以来だそうですが、

その最初の県民ホールにU-1くんと観にいったのを思い出しました。

Johnの名曲”How does it feel”で始まったのに、場内は静か….

時折聞こえる女性の声は「Daryl~」

ちょっと悲しかったな~ほんと。(:-:)

私たちと同年代、またはHall & Oates と同年代、はたまたその子供たちの年代と

多くの方々が彼らの演奏を聴くことでしょう。そして楽しむ。

かなり歳はとったけど、やっぱり彼らはかっこいい~(^-^)

☆ショップブログのほうにもおこしください。http://blog.cac.shop-pro.jp/?eid=263208

Colorz-O’s hair catalogue / colorz for ladies

ちょっと日にちが空いてしまいましたが、無事に決算・申告も終わり、

カラーの続きを再開させていただきます。(^-^)

個人的にカラーリングの基本は

”リタッチ&トーンダウン(アップ)”

だと思います。

トーンの高いカラーで染めていると、どうしても毛先がトーンアップしてしまったり

痛んでしまったりするものですが、大事に扱っていれば、

リタッチだけでも十分です。(^-^)

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こちらはナチュラルブラウン・トーン7にピュアアッシュ・トーン6を4:1でブレンド。

続いて、ナチュラルブラウン・トーン7(シングルカラー)

:少し白髪があるので、落ち着いたトーンを使用しました。

こちらはイエローゴールド・トーン8のシングルカラー

:お肌が白いのと、眉毛の色がそれほど濃くないので、ちょっと明るめのトーンを入れました。

半年に1度のペースで毛先をトーンダウン(2剤をオキシ2~3%使用)します。

こちらは白髪の割合が30%くらい(見た目はかなり白髪が多く見えます。)で、

イエローゴールド・トーン8とナチュラルブラウン・トーン8を3:1でブレンドしています。

70歳を越えられていますが、髪の毛の太さ・量も申し分ないです。

こちらはホームカラーをずっとなさってた方で、ここ2回くらい当店でカラーリングされています。

何度も低いトーンでカラーリングしていると、その部分を明るくすることは非常に大変です。(-.-:)

それは、本来ご自身が持っているナチュラルなトーンでは無くて、

ケミカルで下げていったトーンなので、少しくらい明るめのトーンを重ねても

どんどんトーンは下がるだけです。

思い切って毛先10cmくらいカットさせていただいた~全く新しいヘアスタイルを選択~ので、

いままでご自分で染めてきた部分にはカラーせずに、

新生毛にのみ少し明るめのトーンをカラーリングしていき、

1年かけて、「既色毛と入れ替える。」という方向で納得していただきました。(^-^)

こちらはショートのレッド系。

トーンが明るくても、元の色味によっては落ち着いて見えますね。(^-^)

最後は”マダム”に登場していただきます。

リタッチにはトーン6をベースに、トーン8とトーン3を白髪の増え方に合わせて

少しずつ割合を変えてます。

毛先のトーンアップした目立つ部分には、

トーン6をベースにトーン3を加えて、2剤にオキシ3%を使用して

アトランダムにカラーリング。

なんでも姪っ子さんに、

「どうしてそんな色が出せるの?とても似合ってる~」

と先日言われたそうです。(ありがたや~)

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今は市販されているカラー剤も種類が豊富です。

比較的簡単に”イメージを変える”手段としては最適だと思います。

ホームカラーの注意点としては、

1.あまりトーンの低すぎる色は使わないこと。

2.痛んだと感じた部分には、必ず前処理をしてからカラーすること。

3.何度も同じところを染めないように注意すること。

といったところでしょうか。

顔の周りにご自分の好きな色があるって楽しいですよね?(^-^)

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price : option menu

short(メンズだとショートミディレングス) : +¥3460~

medium : +¥4510~  medium-long : +¥5670~

Colorz-O’s hair catalogue / men’s 30~50代のファッションカラー(主に白髪)

今回のヘアカタログは2月のキャンペーン~カラーリング各種~に合わせてアップします。(計3回)

まずは白髪の増えてくる30代以降のヘアダイをいくつかピックアップしてみました。

多くの方が「白髪染めって黒か濃い茶系だよね。」とおっしゃいます。

確かに通常のお仕事において、カラーは「ちょっとまずい…」雰囲気があると聞いています。

カラーにもいろいろと方法があって、明るい色をそのままカラーリングする場合や

もともと明るい色なんだけど、色味はそのままでトーンダウンさせてカラーするやり方もあります。

それでは実際にいくつかお客様をモデルにアップしてみます。(^-^)

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こちらはトーン6のダークブラウンのシングルカラー。(2剤6%)

いわゆる普通の濃い目のブラウン系。

「そのまんまじゃん!」という声が聞こえてきそうですが、

接客業という仕事柄、この色に落ち着きました。

続いては、トーン5のダークブラウンにトーン6のライトブラウンをブレンド。(2剤6%)

こちらのお客様の場合、眉毛の濃さやお肌の白さを考えると

このくらいの明るさがあっても自然に見えます。(^-^)

次の3人はそれぞれベースにトーン7のブラウンを使用していますが、

明るさが出ないように、マット系アッシュブラウン・トーン6を、

1/4 ~1/2ブレンドしています。

みなさんそれぞれ白髪の量も違うし、もともとの髪質も異なるので、

同じ色を入れても同じようにはなりません。

それに、

悲しいかな、ある程度の年齢になると髪の質だけでなく、量自体も変わってきます。

でも、共通しているのは、「茶でもない黒でもない色味。」

そして、

「ちょっと若く見えるように。」することです。(^-^)

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men’s short length

: total cut    

¥4410~¥4620(カット・シャンプー(頭首肩マッサージ含む) & シェービング(眉毛シェイプ・鼻毛カット・耳そうじ含む)

: coloring  (シングル・ブレンドカラー共)

+¥3150~+¥3990

★グラデーションカラー(カラー・オン・カラーはオプション~別料金になります。)

Bad Company / @東京国際フォーラム

先日初めて東京国際フォーラムへ行ってきました。

それは、高校1年からの親友でバンド仲間のTくんとともに

あるアーティストのライブを観るためです。

若い方にはなじみがないと思いますが、

その名は

”Bad Company”

このバンドでもっとも有名なのは、数年前に”Queen”とともに

”Queen +Paul Rodgers”という名前でワールドツアーをして

日本にも来日した、あのBritish-Rockが誇るvocalistです。

私も埼玉アリーナでライブを観て、それなりに楽しんだんですが、

いかんせんメインはQueen。(もちろんQueenも大好きなバンドですよ~^-^:)

でも、やっぱりP.Rodgers(Bad Co)のファンとしては、

彼のバンドで来日して欲しいとず~~~~~~~っと思っていました。

ちょっと話はそれますが、ここ何回かのライブで気づいたことが一つ。

来日情報はTくんより早めに連絡きましたが、

TくんはUDOの特別会員だかで、私がチケットを押さえるより

彼に頼んだほうが良い席がとれるんですね~これが。(^-^)

king Crimsonしかり、B.S.Oochestraしかり、Gypsy Kingsしかり、John Mayerしかり….と。

今回もTくんに頼んだら、端のほうとはいえ、席の前はステージのみ!(^-^)/

何度かPaulが目の前に来て、「あと1m!」と、ほんと手が届くところまで来てくれました~oh!

今から34年前に高校の文化祭で彼らの1stアルバムから4曲演奏したものにとっては

そのオリジナルバンドが35年ぶりに来日するなんて、この上ない喜びです。

そして、そのライブも極上のものでした。(^-^)

1曲目の”Can’t get enough”から、ラスト+アンコール2回まで

ず~っと立ちっぱなし。

腰を痛めているTくんもずっとこぶしを突き上げてました。

またそのアンコールも、Free時代の”Be my friend”

続いてわれわれもコピーしてた”Ready for love”

「アンコールも2回やってくれたし、良かったな~でも、よくを言えば”Rock Steady”が聴きたい!」

なんて思ってたら、

「俺のルーツミュージックをやるよ」(たぶんそう言ってたと理解してます。^-^:)

最後の最後にブルースの名曲”Stormy Monday”(Allman Brothers Bandのバージョンで有名ですね。)

前座に出てきたPaulの息子さんの時間を入れて、演奏自体約2時間。

演奏の終わったステージを撮ってみました。

興奮したまま表に出てみると、つめたい風がピュ~ピュ~(>-<)

「木枯らしじゃないの~?」なんて言いながら、道を間違えながらも楽しく帰宅しました。

Paulも来月には61歳になるはずですが、

歳を重ねるごとにより自然な歌唱法になっていくように感じます。

(E.Cにも同じことを感じます。)

あの時間を共有出来た方ならわかってもらえると思いますね。

またの来日を期待せずにはいられません。

PS:

ちょっと面白かったのが、彼がタンバリンを持ってうなるように歌うと

五木ひろしさんにそっくり!(^-^)

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