ホーム > タグ > 食べ物

食べ物

おさかな捌いて食べましょうか?

昨年のいつのことかはハッキリとは覚えてなおのですが、
たぶん11月くらいに、たまたまyoutubeで見かけたサイトが
魚を突いて、捌いて食べるという動画でした。

そこからこれまたたまたま飛んだサイトが
釣りや購入したお魚を捌いて、きちんとした料理にして食べるという動画でした。
そのサイトを見てるうちに自分でも新鮮なおさかなを捌いて食べたくなってきました。

不思議なもので、何度も何度も見てると
「これ自分でも捌けるんじゃないか?」
という気分に。

今やここらへんでは魚やさんというものは無く、
新鮮なお魚はなかなか手に入りません。

以前、
釣り船やでフグ釣りをしていたお客さんがいて、
「ここらで魚を買うならホクシンが良いよ。」
と話していたのを思い出して、
駅ビルにあるホクシンで、真鯛と真アジを購入。

包丁を研いでさっそく捌いてみましたが、
思ってたほど切れ味がいまいちで
三枚におろして切り身にしたところ、
とても少なくなってしましました。(:-: cry)

これはと、包丁研ぎを買い
翌週にリベンジを。

2回目ははるかにきちんとした切り身が取れ、
美味しくいただきました。(^-^ yeah!)

やっぱり出来る限り新鮮なお魚をと模索していたら、
鮮魚パックなるものを見つけました。

謳い文句は
「その日取れたてのおさかなをお任せで発送!」

実際20日の木曜日に頼んでみたら
土曜日の午後に届きました。

その中にお魚とともに入っていたのがこちら。

おさかな お品書き

前述したように、見たことがあるとはいえ、
捌いた経験のあるものが真鯛と真アジのみの超初心者には
いささかムズイものばかり。(^-^: 困惑)

閉店後、
タカノハダイとカマスとメイタガレイを捌いてみました。
(これはやっぱりいまいちでしたね~)

他のお魚は月曜日(2/24)の朝に捌いてみましたが、
もともと新鮮な取れたてを〆て送っていただいたので、
しっかり保存が出来てれば全く問題ないことが分かりました。

特に太刀魚の塩焼きは絶品でしたね~こりゃこりゃ。

”お試し品”と銘打ってあるだけあって価格もお安く、
種類も豊富なんで、買う価値十分ありです。

これからも引き続き購入してみます。(^-^)

ちなみに私がお魚を捌いて食べるきっかけとなったのは以下の順です。

1.魚突き・魚捌き まさるさん
2.きまぐれクック 金子さん
3.変なさかなおじさんの寝言 変なさかなおじさん。
4.小豆島の漁師  はまゆうさん

以下繋がりで、
たにやんさん、にしやんさん、津本式血抜き等
いろんな動画を見ています。

釣り好きのお客さんに話してみたら、
やっぱりみんな見てました。(^-^:

Nattone?

12月も早くも半ばを過ぎ、今年も”あの”季節がやってきました。
それは….

パネットーネ

そう、”Panettone”

今年も日系ブラジルのお客さんにいただきました。(^-^)

知ってる方にはお馴染みのこちらも…

chocottone

Ora! Amigos “Chocottone!”

私としてはやはり”パネットーネ”が一押しです。

で、言葉が似てるので、もしかしたら来年辺り
ひょっとして”mizkan”から発売されたりしないかな~と思ってるのがこちらの….

nattone

Yeah! “Nattone!”

(母の実家にほど近い旧久米村産ということで敬意を表して丹精をチョイス)

やっぱり無理かな?(^-^:)

麻辣烫(湯):マーラータン

今日は上海よりUくんがご来店。

本職の旅行代理店の他、いろんなビジネスの話をしてくれます。(^-^)

ちなみに、今回は昨日帰国して、明日には帰国するという、かなりハードな日程だそうです。

その合間をぬってカット&カラーに来てくれるんだから謝々~

さて、今日のタイトル、ある食べ物の名前なんですが一目読めたでしょうか?

そう、

探してみたら渋谷に一件、このマラータンを食せるお店がありました。

(興味のある~特に女性~の方は調べてみる価値がありそう。)

Uくんはその協力者たちと、上海にこのマーラータンのお店を出すために

色んな打ち合わせに急遽帰国したそうで、

「また近じか来るよ~」と夕方からまた打ち合わせに。(^-^)

知らない方のためにちょこっと説明すると、

その名前の通り、非常に辛味が強て、野菜がたっぷり入った

中国では一般的に、特に女性に人気がある

非常にヘルシーなスープだそうです。

Uくん曰く、

食事としてもOK. おやつとしてもOK. なんてことない時に食べるのもOK。

 つまり……いつ何時食してもOK

基本的に中華料理において、野菜は炒めることが多く、

このマーラータンのように油を使用しないで、たくさんの野菜が取れるのも女性に人気の理由だとか。

 

マーラータンの中に入れる具材はいろいろ選べる。

いわゆるトッピングなんでしょうか。

私も食べたことないのでなんとも言えません。(^-^:)

本場のものには漢方薬やたくさんのスパイスが入ってるのと、

日本で食べられるものに比べると格段に辛いらしい。(>-<)

もともと四川料理の一つで、中国の方の舌には普通のことみたい。

どういう形にせよ、これから日本でも結構流行るような気がしますね。

Uくんには上海で成功して、逆輸入みたいな形で凱旋してくると嬉しいです。(^-^)/

柿の種

うわさには聞いていましたが、実際この目でその有様を見て

結構びっくりしたことがあります。それは食料品の

”買占め”

「米なんかどこに行っても売り切れですよ~」

で、実際に買い物に行きました。

そこには米だけでなく、カップめん、レトルトカレー、ヨーグルトと

完全にがらがらになった棚を眺めてると、

「ここに何があったんだ~?」って気になります。

たまたまたまごが1パック残ってて、思わずメールしました。

「たまごゲットしたど~!」

たまたま冷凍食品が安売りしてたので、ちょっくらラッキーとも思いましたが、

好物の”柿の種”さえ売り切れていたときは、もうがっかりしちゃいました。(;-;)

頼むから買占めだけは止めていただきたいと、ほんと思います。

そして、枝野官房長官にも少し寝ていただきましょう。(-.-)zzz.zzzz

★ネットショップブログもよろしく~⇒http://blog.cac.shop-pro.jp/

念願の…..蕎麦打ち~

日曜日の閉店後、初めて”蕎麦打ち”を体験してきました。(^-^)

水曜日にお誘いを受けてから、結構ワクワクしていて、

「日曜日は早く閉店出来ますように!」と祈ってました。

その分、前日の土曜日

「入った予約は全て受ける!」

ということで、最後のお客さんが終わって閉店したのが午後10時過ぎ。(^-^:)

まあ、それもこれも蕎麦打ちをしたいがため。

「6時から8時まで。」と言われてましたが、

7時過ぎに会場に到着~結果的に参加人数(計32人)が多かったので

2回目の蕎麦打ちの最初から参加出来ました。

着いたところでいきなり

「ちょうどいいところへ来た~早速手を洗ってきなさい。」

だったので、途中での写真撮影はNGとなったのがちょっと残念。

説明書をいただいたのが全て終わって、茹で上がる蕎麦を待っているときでしたので、

講師のS氏にその都度伺いながらの蕎麦打ちとなりました。

まずは蕎麦粉ですが、S氏が山形から持参した挽きたての全粒粉(1~3番粉まで全部ってこと。)

つなぎは小麦粉が2割の、いわゆる”二八そば”です。

では、手順(レシピ)を簡単に。

1.水回し : そば粉とつなぎを十分に混ぜる~水を3回に分けてバラバラに混ぜていく~

         耳たぶの固さになって初めて練っていく。(楽しい遊びみたい。)

2.のばし : 延ばし板の上で打ち粉をかけながら手で全体を円形に延ばしていく~さらに延ばし棒で延ばす~

         棒に巻きつけて4回延ばす。(円形を保つのが難しい。)

3.切り  : 包丁の長さの7割くらいに折り返す~当て板の背に包丁をまっすぐ当てて、同じ太さに切る。(結構大変)

個人でやったのはここまで。

仕上げはS氏がおのおの打ったお蕎麦を手際よく茹でてくれました。(^-^)

(つまり、自分の打った蕎麦を自分で食べるということです。)

山形は、”板蕎麦”に代表されるように、少し固めの茹で加減だそうで、

結構噛み応えのある弾力の強い茹で上がりでした。

母の実家の茨城・常陸太田では、各家庭に必ず蕎麦打ちの道具が揃っていて

主婦が蕎麦を打つと言ってました。

(田舎に行った際、近くのそばやさんから取る出前の蕎麦やうどんも結構固めでしたね。)

で、蕎麦打ちでまず注意すべきは、”水を少なめにする。”ということのようです。

最初にざっくり混ぜて、続いてしっかり練る。

取っ掛かりは今回用意していただいたので、

これからは機会を作ってでも蕎麦打ちしますよ~っとな。(^-^)/

復活! くめ納豆

みなさん納豆はお好きでしょうか?

「毎日食べてますよ。」

「あの臭いはどうも…」

まあ、好き嫌いは別として、発酵食品であり、

健康に良いことはよく知られています。

最近よくTVCMで見かけるようになったこの納豆。

そう、”くめ納豆”です。

高橋克実さんが板前に扮してるものですが、

昔からの”くめ納豆”ファンとしてはほんと嬉しい限りです。(^-^)

今は市町村合併で常陸太田市になってますが、

その昔は久米村と呼ばれていて、それがそのまま会社の名前になったようです。

http://www.mizkan.co.jp/kume/products/tansei.html

以前はちょっとした高級品で、横浜で普通に買うことはなかなか難しかったです。

母の実家(常陸太田)の近くにある食品チェーン店(かわねや)では

品揃えが良く、田舎へ行った際にはまとめ買いをしてたものです。

いつぞや、店に入って商品を物色していると、

こちらでは1~2品しか出回ってないのに、そこはさすが地元!

とりあえず5~6種類をかごに入れていたら、メインに欲しかった丹精(写真)がなくて

店員さんに聞きました。

「丹精が欲しいんですけど、ここにあるだけでしょうか?」

「そんなにたくさんどうするんですか?」

「横浜から来たんですけど、くめ納豆が美味しいとお土産に….」と言ったところ、

「ちょっとお待ちください。」と裏のほうへ行ったかと思ったら、

まだダンボール箱に入ったままの丹精を持ってきてくれました。(^-^)

「出来るだけ新しいほうがいいと思いまして。」

ということで、およそ5千円くらいでしょうか、全てくめ納豆を購入。

帰宅してから色んなところへ配ったのを思い出しますね~

当店のお客さんで、東京農大を卒業して地元の高野フーズに入社したKさんがいます。

「高野フーズ?知らないな~」

そんな方には、「おかめ納豆”はご存知ですか?」

と言うと、「あ~知ってる知ってる!」

Kさんいわく、

「あの小粒の大豆なんだけど、御前山村大豆っていって、

「専用の契約農家から仕入れてるんだけど、

「あの大豆の水につけ置く時間と、ゆでるこつがいまだに分からないだよ。

「あれこそが”くめ納豆”の美味しさの秘密だんだよな~」

実際にくめ納豆本社まで行って、本社ビルを写真に収めて来たこともあるんですが、

その後経営不振になったとかで、非常に残念に思ってました。(-.-:)

ところが、その後ミツカンがバックに就いたとかで

今回の復活~全国CM放送となって、Kさんも私も非常に喜んでいる次第です。

そして、

門外不出だった美味しさの秘密もミツカンの手に入ったんでしょう。

昭和天皇にも献上したという”くめ納豆”

一度試してみる価値はありますよ。(決してミツカンの回し者ではあ~りません。)

再びKさんいわく

「おかめ納豆もずいぶん美味くなってるよ~」とのことです。(^-^)/

今年もお世話になりました。

お彼岸以来、すっかり涼しくなってきましたね。

最近ではうっかり窓でも開けて寝ると、風邪を引いてしまいそうです。

実際、昨夜は「ちょっと寒いな~」と思いつつ寝たのですが、

朝になって軽い頭痛と熱っぽい感じが….(-.-:)

なので、

「酷くなる前に~」と、いつものように葛根湯を飲みました。

この時間もまだ頭が重くてかったるいですが、

明日までに何とか治します。(^-^)

さて、

初夏からこの時期まで、ず~っとお世話になっているのがこちらです。

”薬味納豆そば”と勝手に呼んでいますが、

これで今年もずいぶん食事が楽しかったですね~(^-^)

内容はというと、

薬味野菜:かいわれ・しょうが・大葉(シソ)・みょうが・小ねぎ(この写真には入ってません。)

ちなみにこれは1週間分。

これに、納豆1パック・揚げ玉適宜・ねりわさび・ごま油適宜、

もちろんめんつゆを入れてよ~くかき混ぜます。

そこに水を切った蕎麦を加えてまた合える。

お皿に盛って出来上がり~(^-^)

と、ここまでは昨年と同じ内容ですが、今年はここに大根おろしを加えて食しました。

食欲が落ちてきたときにも、これならスルスルとのどを通ります。

ほんと朝晩は肌寒くなりましたが、もう少し楽しめそうかな?(^-^)

ホーム > タグ > 食べ物

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る