- 2011年3月25日 11:46 AM
- Colorz-O店長の日記
今朝もTVで観ましたが、東京湾の対岸にある浦安市ではいまだに水道が使えない状態にあります。
今回の地震で改めて思わされるのが、”埋立地”のもろさ。
そういうここ鶴見も埋立地。
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友人でお客さんのSくんが大黒埠頭で車関係の仕事をしていますが、
地震によるその揺れの凄まじさはもちろん、
揺れによる車同士のぶつかり合いで破損・要修理の車両が出たことと
もう一つは”液状化現象”による水・土砂の噴出に驚いてました。
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ネットで探してみたら、大黒の画像はこれしかなくて、
Sくんの口から直接聞いた様子とはちょっとかけ離れてるようです。
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深いところで「３０ｃｍくらいの段差」が出来て、「何百台とある車両が「水没するかと思った！」
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今現在、社屋を建て替えてるN社のOさんが来店されたときに
「職人さんたちが鉄骨を立ててるのを窓越しに見てて、気をつけて～と声をかけたら…地震だよ～」
皆さんあわてて降りて誰も怪我することなかったと言うことです。
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「土壌が弱いから、岩盤まで杭を打ったんだけど、とにかく驚くほど水が出る。」
お隣のWさんも３階建てに立て替えたときに、
「どこまで出るのか？と思うほど水がでてなかなか工事が進まなかったわ。」
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そう、ここら辺はちょっと掘ると大量の水が出ます。
だからしっかり土台を岩盤まで打ち込んでおかないと、地震の揺れでは踏ん張っても
その後の液状化現象で倒壊する恐れが高いそうです。
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ちなみに岩盤までは１３～１４ｍということですが、
長～く住むには絶対必要な措置だと、皆声をそろえて話してます。
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今回の東北関東大震災も、地震だけなら踏ん張った可能性が高いと思います。
その後の２次災害～津波～原発～と、たたみかけるように災害が続きました。
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まだまだ寒い日が続いてますね。
被災地の方々に暖かい日が来ますように。
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- 液状化現象 - 横浜市鶴見区のヘアサロン・CAC化粧品販売 Colorz-O 店長ブログ より
