- 2011年3月2日 12:48 AM
- Colorz-O店長の日記
日曜日の閉店後、初めて”蕎麦打ち”を体験してきました。(^-^)
水曜日にお誘いを受けてから、結構ワクワクしていて、
「日曜日は早く閉店出来ますように!」と祈ってました。
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その分、前日の土曜日
「入った予約は全て受ける!」
ということで、最後のお客さんが終わって閉店したのが午後10時過ぎ。(^-^:)
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まあ、それもこれも蕎麦打ちをしたいがため。
「6時から8時まで。」と言われてましたが、
7時過ぎに会場に到着~結果的に参加人数(計32人)が多かったので
2回目の蕎麦打ちの最初から参加出来ました。
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着いたところでいきなり
「ちょうどいいところへ来た~早速手を洗ってきなさい。」
だったので、途中での写真撮影はNGとなったのがちょっと残念。
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説明書をいただいたのが全て終わって、茹で上がる蕎麦を待っているときでしたので、
講師のS氏にその都度伺いながらの蕎麦打ちとなりました。
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まずは蕎麦粉ですが、S氏が山形から持参した挽きたての全粒粉(1~3番粉まで全部ってこと。)
つなぎは小麦粉が2割の、いわゆる”二八そば”です。
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では、手順(レシピ)を簡単に。
1.水回し : そば粉とつなぎを十分に混ぜる~水を3回に分けてバラバラに混ぜていく~
耳たぶの固さになって初めて練っていく。(楽しい遊びみたい。)
2.のばし : 延ばし板の上で打ち粉をかけながら手で全体を円形に延ばしていく~さらに延ばし棒で延ばす~
棒に巻きつけて4回延ばす。(円形を保つのが難しい。)
3.切り : 包丁の長さの7割くらいに折り返す~当て板の背に包丁をまっすぐ当てて、同じ太さに切る。(結構大変)
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個人でやったのはここまで。
仕上げはS氏がおのおの打ったお蕎麦を手際よく茹でてくれました。(^-^)
(つまり、自分の打った蕎麦を自分で食べるということです。)
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山形は、”板蕎麦”に代表されるように、少し固めの茹で加減だそうで、
結構噛み応えのある弾力の強い茹で上がりでした。
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母の実家の茨城・常陸太田では、各家庭に必ず蕎麦打ちの道具が揃っていて
主婦が蕎麦を打つと言ってました。
(田舎に行った際、近くのそばやさんから取る出前の蕎麦やうどんも結構固めでしたね。)
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で、蕎麦打ちでまず注意すべきは、”水を少なめにする。”ということのようです。
最初にざっくり混ぜて、続いてしっかり練る。
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取っ掛かりは今回用意していただいたので、
これからは機会を作ってでも蕎麦打ちしますよ~っとな。(^-^)/
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